Highly Sensitive Person
こんばんは。
毎日noteどこいったん?
楽しみにしてくださっている読者の皆さん(おらん)すみません。
今日は「繊細さん」のお話をしたいと思います。
最近話題になっているこの書籍を知っていますか?
先日立ち寄った本屋で大々的に取り上げられていたので、なぜこの本がこんなに人気なのか疑問を持ちました。
最近本を読むのが少し億劫なので、中○敦彦大先生のYouTube大学で概要を見たんですね。
そしたらこの「繊細さん」ってのは五人に一人はいるらしいです。
繊細さんと言うのは
「まわりに機嫌悪い人がいるだけで緊張する」「相手が気を悪すると思うと断れない」「疲れやすく、ストレスが体調に出やすい」「細かいところまで気づいてしまい、仕事に時間がかかる」
といった、いろんなことに敏感になったりする人のことを言います。
にしても俗に言う「非・繊細さん」しか周りにいなさそうな私(私は典型的な非・繊細さんです)がこの本について取り上げたのかと言うと、私の彼がそれはもうthe繊細さんなんです。
とっても気が合うし、一緒にいて楽しいし、お互いのことをよく理解していますが、性格は真逆と言われてもおかしくないと思います。
いつも私は不満があれば、思ったことを一方的に言ってしまいます。
でも彼は全く口を開かず、うーんって考え込むんです。
私からすると、思ったことは全部話してくれればいいのにって思うのですが
頭で考えてから言葉を発するから、結局言わなくていいかもしれないという結論に至るらしいです。
もちろん四六時中繊細さんなわけではないです。
話し合いになったり、何か決断をするときに考え込んでしまうんですね。
非・繊細さんの典型である私は、彼の行動に「なんで自分できっぱり断ってこれないの」「そこで悩む必要ある?」って何回心の中で言ったことか・・・
お人好しとか、八方美人とか、そういった類の人が苦手な私にとっては理解に苦しむことが多々ありました。
でもそう言った繊細さや、優しさに私は幾度となく救われてきたし
彼のそういうところが大好きです。
私みたいに気が強くてなんでも言い放ってしまう人より、もっと優しくて穏やかな人の方が彼には合っているのかなと
悩んだりもしましたが
結局私には彼が必要だし、彼にも絶対私が必要だと感じています。
(どこからくるんやその自信は)
繊細だからとか、繊細じゃないからとか、そんなことは気にせず
お互いのことをしっかり理解し合って、支え合っていこうと思います。
あと私の大親友、実は「繊細さん」なんです。
今の今まで気づかなかったけど、この本を知ってもしかして?と思って今までのことを振り返ってみると
確実に大親友は繊細な人でした。
知らず知らずのうちに「繊細さん」に支えてもらっていたんです。
感謝ですね。ありがとう。
世の中には本当にたくさんの人がいます。
どんな人でも受け入れられる、寛容な人間になりたいです。
(この前もこんなこと言った気がする)
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