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スコットランドで魚介といえばここ

スコットランドにオーバン(oban)という小さい港町があります。

新鮮な魚介類を食べられるということで有名なところ。
ここに、グリーンシャックと呼ばれる、ローカルの新鮮な魚介が食べられる店があると知ってから、必ず行こうと思っていました。

ついにそれが叶いました。

Grand Platter、45pound(8千円くらい)

2人前用の、ロブスター入りのシーフードプラッター。
ロブスター、カニの爪、ホタテ、ムール貝、小さいエビとサーモンが盛りだくさんに入っています。

レストランのような食べるスペースはありませんが、店のすぐ横においてあるテーブルで買ったものを食べることができます。

どれも新鮮で本当においしかったです。
ロブスターはカナダでも食べられますが、カナダでも値段は高め。

ちなみに、生ガキを一人で10個くらいおいしそうに食べてるお客さんを見て私たちも生ガキを追加でオーダー。


生ガキ ひとつ1.5pound (280円くらい)

生ガキもすごくおいしかったです!

が、私は二日後に吐き気が出て一日寝てたので、この生ガキが原因かもしれません。

同じく生ガキを食べた娘は平気でした。

当たったかもしれないけれどもそこまでひどくはなかったので、おいしいカキも食べられ、あまり後悔してません。
生ガキはまた機会があったら懲りずに食べるような気がします。

今度スコットランドに行くときはまたここに寄って、ほかのメニューも食べたいと考えています。

オーバン自体小さい街ですが、古い建物が味わい豊かなこじんまりとした素敵なところです。
ウィスキーの醸造所もあるようです。

魚介類が好きな人はぜひ訪ねてみてください。

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