#コラム
「生産性のない人たちの支援は後回しだ」とかいうスーパーむかつく思想との戦い方
どうも。31歳という、世間的に言えば産み盛り・育て盛りの年齢でありながら未婚子無しなので日本の少子化対策になんら貢献していない、ついでにいえば収入が低く納税額は微々たるもの故東京都の発展にもたぶんほとんど寄与していない、軍国的な意味においての“生産性”が著しく低い東京都民のライター、小池です。
自民党の杉田水脈議員(衆議院比例中国ブロック)の発言・思想が大変話題になっているようです。話題になった
14歳のときの私は、アラフィフのおじさんに対して「警戒したら悪い」と思っていたなという話。
山口達也氏の事件に対するSNSの反響で、
「その歳なら、男の部屋に行くのがどういうことかくらいはわかったはずだ。うまく断ればよかったんだ」
という意見をかなりたくさん見た。予想はしていたが、かなり攻撃的なニュアンスでそう書いている人も多く、やはりまだまだ「被害者の落ち度を叩く」風潮は強いのだと思わずにいられなかった。
これから、この「中高生だろうと、『女として狙われる可能性』は常に念頭に置い
美人外宣告に泣いた私が、「キレイですね」と言われるまでにやった20のこととその費用。(後編・約1万5千字)
2022/07/30:続編的な記事を書きました
〜前回までのあらすじ〜 美人とばかり付き合ってきた男性に「美人じゃない人との交流は新鮮」などという言葉で美人外宣告をくらった小池。地に倒れ伏した小池の襟首をつかんで持ち上げたのは、凄まじい霊圧を発する神崎恵であった。
「自らを価値無しと思う者のみが、真に価値無き人間なのだ」—ハンス・ウルリッヒ・ルーデル(ドイツ軍人)の言葉が小池の脳裏によぎる。
美人外宣告に泣いた私が、「キレイですね」と言われるまでにやった20のこととその費用。(前編・約1万字)
2022/07/30:続編的な記事を書きました
※7/9 後編をアップしました。
「美人外宣告」に泣いた29の春。 ライターの小池みきです。ちょっと前に30歳になったところです。
約一年前のこと。
どういう流れでだったかは忘れてしまったのですが、私はある日、目上の男性から、「僕は今までに美人な人とばかり付き合ってきたから、小池さんのような女性との交流は新鮮ですよ」と言われたのでした。