僕はてんかん。神話の道 令和2年 その9
カタリスト: カタリスト(Catalyst)は、元々(英語)の意味は、化学反応を促進する触媒、促進の働きをするもの、相手に刺激を与える人などをいいます。
それは、何気無い会話からはじまった。
『島田 淳之介』
渋谷スクランブル交差点で、『あなたの夢はなんですか?』
ホワイトボードを掲げ、人の心の内側の声に問いを投げ掛けている。
一言でいうと、変な人 笑笑
ある日も、何人かで淳之介や、みんなで雑談をしている時にそれは始まった。
「人生でこれだけは、経験してみたいこと」
そんな問い。
また、始まったー 笑笑
めんどくさいなー
なんて思いながらも、何かなー
自分が人生で味わいたいことって何かなー
ドンドン深く自分に問うていく。
もう、僕自身
欲しいものも。
やりたいことも。
特にない。
現世で自分自身が体験させて頂くことは、だいたいさせて頂いた。
そう思っていたけど‼️
ふと、浮かんだのが
「あー、俺。
優勝したいかなー」
大人になって、社会人になって
「優勝」
そんな経験ってなかなか出来ないでしょう?
そんな経験できるのなら、全力で挑戦出来るかもー。
渋谷の街のど真ん中で、問いを放ち続けるプロ
島田 淳之介の問いからはじまった
何気ない一言。
ここから
淳之介
みきおと、奥さんのちなみの三人で
『カタリスト』の物語が始まるのです
きっかけはいつも
日常に。
そして突然やってくる。
続く❤️