好きな演劇シリーズの戯曲集の後書に、死ぬまでに完結させたいという言葉とともに「もしくは、僕の死そのものが、このシリーズのエンディングなのかもしれない。もしそうならば、そこに至るまでの道筋をつくっていかなければなりません」とあってぐっときた。そう思える何かを、私も持ってるだろうか。

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