不完全さの完全
全ては不完全さも含めて完璧に美しい
と、最近改めて思う。
宮沢賢治の言葉の中に、
「永久の未完成これ完成である」とあるけれど、
前からこの言葉、気に入っていたのだけど、
ますます
ああ、そうだなぁとかしみじみ思う。
どれひとつとっても
うまい具合にできているなと思う。
不完全と思えることが完全だったりする。
真理って意外と逆説的だと思う
大多数の人は『変わらない物』に安心するようだけれど、
私は『変わる物』に安心する。
全ては、変化するものであり、人は不安定な存在であり、揺らぎの中にあるから。
私たちはゆらぎの中にいて
プラスの感情もマイナスの感情も感じれる
ポジティブもネガティブも光も闇も全て
どんなことがあろうとも
人生は素晴らしく、美しい
全てに感謝
ありがとう
という心境。
庭の柿が熟しだしました。
紙にパステル
フレーバーグリーンライムもなりだしました。
すごくいい香り
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