少し寒いようであたたたたかい日々

おはようございます。

あ、あ、あ、あ。

話のネタがない。

会話でさえない独白にネタもくそもないのです。
はい。

さて、本題のようなもの。

新生活に慣れた4~5月あたりに作ってたやつです。
ドラムがコピペループでうるさかったり、耳を傷める過度なトランジェントだったり、問題が多くあったので作り直してみたの。

上のが前の奴。

なんか日をおいて聴いたら今回のも鍵盤がやかましい感じがしてきた。
ちゃんとリファレンスとか用意してやんないとだよね。
正解がないもんだけどさ、第一に自分が満足してないのはどうなの?
って感じだね。

とりあえず今回はWET、暗いけど少し光ある感じを方向として置いた。
まぁ方向性を音に落とし込めたのはええことなんでしょうな。
ポジティブに捉えろよ!!

今回のコンセプトの”光”って喜びに言い換えれるかも。
喜びって英語でDELIGHT
語源的にDE(離れる)+LIGHT(光)かなー
喜びって”光より出でし物”的な何かだとエモいなーって思って調べたら
全然違う語源でしたわ。
デリシャスと語源同じなんですね。
おいしーヤミー感謝感謝ですね。

語源で高校英語やってた経験、活かせず。

小話は置いといて。

今回の曲、自分宛てに3月作詞したものでした。
大学の下宿先を離れ、2,3週間実家にお世話になっていた期間に暇だったので書いてました。

歌詞置いとけ。



寒いからってねぇ
巻いたマフラーがほら
頬を染めて 赤
然らば、またね。
尾を白く伸ばす 空
飛行機雲が横に搖れて
消えればもう
家に着く帰路
ただ
それだけのこと


ついこないだ買った
靴がすぐにすり減って
夢焦がれる君を
大人にするパスト

君の笑みは赤い
オレンジの匂い
離れないよに
寄せた
歌詞と手紙

歩き疲れたら廻る
日の動きに逆らうよ
君が向いた方を見てる
僕も同じようにみてる
先にある景色は
ほんの少し淡い
消えないように
進む日々に歌を
ただ
それだけをただ


ありきたりかなと思うけど詞の構成、描写、曲とのマッチ度は
好きだと感じてます。
まぁ詞先だから曲とマッチしなきゃおかしいんだけど。
この曲の”君”は私自身ではなく、仮置きした誰かです。
自分が日々に摩耗して音楽から離れるのを離別になぞらえて的な。

この曲は味気ない言い方すりゃ社会人でも音楽するぞっていう
決意的なアレだね。
なんか明言すると凡だな。恥ずかしいな。

このー○○って部分は△△って言う意味を表していてーとか声高に解説してるのはイタい!
だからもう歌詞のまま
そのままをただ
受け取って解釈されたらええってことなんでしょうな。
作者の意図なんてゴミです!

さて過激派になったところで曲の話は終わり。


あとはだらだら
ひぐらしすずりにむかひて

お仕事で気になるワードのコーナー

他人の会話聴いててモヤモヤするワードと言えば
”範疇”ですな。ありきたりだけど。

英語で言えばカテゴリーですね。
そもそも論、欧化の時にカテゴリーの対訳ねぇから
新語つくっか!のノリで生まれたと記憶しているこちらの語句。

新たな意味が言葉に加えられていくのは良いことかも
知れないけどその過渡期にある人々はたまったもんじゃないよね。
なんだよ。範疇外って。自分の職務内容、範囲では無いという感じで使っていらっしゃると思うけれども、がっつりカテゴリー内ではある場合が多いんだよね。

この矛盾が面白い。

まぁ概して意味が正しかろうがなかろうが、その会話が参加者の暗黙の了解的何かで成立してさえいればいい。これが言語や!
殺鼠剤だって殺チュウ剤でいいんや!

言語は私の大学の専攻の範疇外ではありますが、ちょっと語ってみた。

逆にこっちの文がモヤモヤしてくるのや。
”専攻ではありません”でええやろ。お前範疇っていいたいだけやろ。

とりあえずいえることは、範疇って書けないのに使っちゃやーよ。
という結論で終わっておこう。

ちなみに私は書けない、覚えたくもない。
意味が白黒はっきりしたら教えてください。
それから使います。

…過渡期を否定しとるやないかい。

それではまた。次の機会があれば。
しからば、しからばー。
白樺ー。バーカバーカ。

別れの挨拶も、罵倒になりうる。

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三木ミキラ
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