アルバム制作日記#3じょさく‐かんじょう
こんにちは、三木です。
また一段と寒くなってきました。なにもかも。
結局日記というもののゲームとかにあるような途切れ途切れの日記になりました。正直誰も聴いてくれないから書くだけ無駄でしたから。
昔に音声配信サイトで”これを聞いている人はイイね(noteで言うスキ)しないでください”とかいってちゃんと聞いてくれているか遊んでました。
結果としては”それ”を言わなかった回と数が変わらないものとなってまぁ誰も聴いちゃいなかったという。ただ現実を受け入れ、さながら結果論マゾプレイしていて。モチベーションがこと切れたのはそこにアートを感じなかったからです。
それでそのころSynthesizer Vというボカロの一種ですか、それの紹介記事をみて”音楽でもやろう”と思い至り…という感じでここに来てますね。
実を言うに音楽制作において音作りやらなんやらする内は”誰も聴いちゃくれない”だとかの負の感情はプラスになるのですが、収録曲で言えば 『stones』のボーカル取り直ししているときは、流石に”なんでこんな歌歌ってんだ”って感情が勝ってしまってました。『stones』は石たちの離別を優しい声でちょっとした劇風に歌い上げていく想定の基にあったので何回も録り直しては消して録っては消して幾夜越しました。
アルバムの日記を作ったら面白いかなっていう安直にした過ちと後悔。もう全部録り終ったのでnote再開します。もうチラシの裏に書くテンションで行きます。
ちなみに僕は皆さんの記事全部見終わってからスキだのなんだのしてます。スキ欄も開放してます。最近いいイラストあさりしてないですが。音楽家さん達のyoutubeリンク付き等の記事は再生だけして、スキは絶対押してません、すみません。なんかまるで行為中orした後に写真とるみたいに”俺が再生してやったんだぜ”感が出るのが嫌いなのでね。”なんか再生数増えてるー”と思ったそこのあなた。やっぱスキより再生された方がいいでしょ?誰か分かると恩着せがましかろ?
…価値観の押し付けはこのぐらいで。
まだ終わってない事があります。アルバムのサムネイル画像です。幼馴染に頼んでおいたのですが音信不通になったので困ってます。彼女のプライベートがあるので何故かは書けませんが、しょうがないんで自分でさっと描いたものにするしかない。
題名は『思い出の中、外海の岬にて』
サムネイルなんで1×1サイズがいいんでしょうが、ノリで。
なんかモネの印象画のマネしてるみたいだ。
さっと手前味噌で描けるものが抽象的×風景画しかないので仕方ない。
人物は勉強しないと描けないですから、多分。
今回、前回までの日記で書かなかった残りの子たちについては書きません。
『stones』『佃煮song』『そんなことないよ』『下町と航海』そして『2月90日』
どれも素敵な子たちです。野暮なマネはやめときます。
再生されないのを”能書きはいいから完成品を聴かせろ”と好的な解釈に代えさせていただき、今回の制作日記をアルバムが公開されるまでの閉じとさせていただきます。
さよなら、