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Webで働くための必須スキルをご紹介

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1. Work From Anywhere〜どこからでも作業できる〜
2. 女性は会議で話しすぎるのか?
3. 27歳のインフルエンサーが中国『VOGUE』の新編集長に就任
4. Tiktokの音楽業界への影響
5. mikimikiがCanva公式ブランドアンバサダーに就任

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本日のテーマ

コロナの状況が長く続く今、リモートやオンラインで働きたい人の数は多くなってきていると思います。
リモート・オンラインで働ける一つの選択肢が「Web関連の仕事をする」事です。

Web上で仕事が完結出来るということで、ほぼ完全オンライン、また出さなければいけないアウトプットが明確な場合が多いので、働く時間も問われないことが多いです。

ただ期日は明確な事が多く、XX日までのこの成果物を納品してくださいと指示が出されます。

そのため世の中の状況が大きく変わってしまった状況でもスムーズにお仕事ができるのがWebのお仕事の特徴です。

逆にいうと成果物の品質次第で、今後仕事に繋がるかどうか、究極な言い方をすると生き残れるかどうかが決まってくるのでかなり厳しい世界ということは間違いありません。

そこで本日はWebで働くための必須スキルを6つご紹介します。

この記事を見ていただくことで、
Webで働くための必須スキルやどんな仕事があるかを分かっていただけるので、ご自身のぴったりのWeb系のお仕事も見つかると思います。

これからご紹介する全てのスキルが必要という事ではないですが、Webで仕事をしていく上で全てを60%ずつぐらい理解しておくと、Web上でビジネスを展開しやすくなり、付加価値の高い人材になれます。

この記事を見終わったら、SNSやお仕事募集サイトのWantedlyなどで募集していますので、チェックしてみてください。

またデザインオフィス Ririanでも定期的に仲間を募集していますので、HPをチェックしてみてください。

デザインオフィスRirianのHPへ

<関連動画>
【デスク環境】Webデザイナーのデスクアイテムをご紹介します

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①Webサイト制作

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Webのお仕事と行ったらまず思いつくのがWebサイト制作ですね。
主な制作物はHPであったり、LP(ランディングページ)です。

ランディングページとは、検索結果や広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページのことです。
訪問者がホームページに着地する(land)イメージからこの名前がつきました。 略してLPとも呼ばれます。

サイト制作に関わる人物は主に以下の4つです。

・PM(Project Manager)
・Webディレクター
・Webデザイナー
・Webエンジニア

・PM(Project Manager)
Project ManagerはPMと略して呼ばれることが多いですが、基本的にはWebサイト制作プロジェクトの最終責任者です。

クライアントと接する機会が最も多く、クライアントの課題感をしっかりヒアリングし、現場監督であるディレクターに伝えます。

またプロジェクトを受注し立ち上げるもPMの仕事です。
クライアントへのヒアリング等をして、案件化しプロジェクトを組成します。
具体的には以下が主な役割になります。

・クライアントへ提案・課題のヒアリング
・クライアントの課題解決のためのプロジェクト立ち上げ
・成果物を定義
・成果物を納品するための必要な人材を集めてチームを組成
・プロジェクト進行上の課題解決
・成果物の最終レビュー
・クライアントの決裁権者とのMTG


この様にPMにはセールススキル、コミュニケーションスキル、Web系のテクニカルな知識等総合的に高いスキルが求められます。

一つのキャリアパスとして、最終的にPMを目指して仕事をする人は多いです。

・Webディレクター
Webディレクターはディレクションという言葉の通り、Web制作全体の指揮進行・マネジメントをする人を指します。小規模なプロジェクトであれば、お客さんとのやり取りから全体のスケジュール管理をすべて行います。
現場監督の様な存在です。

具体的には以下が主な役割になります。

・プロジェクトの進捗管理
・プロジェクトの課題管理
・実作業
・PMサポート

・Webデザイナー
デザインの設計書を元にサイトのデザインを作っていく人です。

Webデザイナーでもデザイン以外のコーディング部分までできるデザイナーも多数います。
またPM、ディレクターロールもできるプレイイングマネージャー的なデザイナーもいます。

・Webエンジニア
主にHTML/CSS/JavaScriptを記述し、デザイナーが作った画面をWebブラウザ上で表示できる形に作り上げる人です。

フリーランスで活躍するにはこのうちの2つ以上の役割をこなせるといいと思います。

<関連動画>
WordPressってよく聞くけど何?14分で分かりやすく解説します(メリット&初期設定付き)

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②ECサイト構築

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そして次がECサイト構築です。
現在ECの需要がかなり増えてきており、RirianでもEC構築のお仕事もさせていただいています。

例えばShopifyやBASE、STORESを使って自社のネットショップを開設するお手伝いをします。
もちろん、サイトの構築のご支援はもちろん、ECサイトの運用のコンサルティングのお仕事も承っています。

<関連動画>
簡単にクオリティが高いECサイト(webショップ)が作れるShopifyって知ってる?

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③Webマーケティング

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Webマーケティングとは、Webを中心に行われるマーケティングでWebサイトやWebサービスを用いて行われるものです。しかし、本当にWebマーケティングと理解するためには、「マーケティング」を理解する必要があります。
今回はマーケティングとはに関しては割愛しますが興味がある方はこちらの動画をご覧ください。マーケティングについて詳しく解説しています。

【完全初心者向け】フリーランスWebデザイナー直伝!初めてのマーケティング講座 第一回

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Webマーケティングのとは大きく3つに分かれます。

・運用型広告
・Webサイト改善(SEO対策含)
・コンテンツマーケティング

・運用型広告

運用型広告とはWeb広告のことですね。
運用型広告は大きく以下の3つがあります。

・ディスプレイ広告
・バナー広告
・SNS広告

Web上でビジネスの認知を広げていくにはWeb広告の知識は必須です。
費用を払う代わりに素早く認知を獲得できます。

・Webサイト改善(SEO対策含)

Webマーケティングは基本的に自分のWebサイトに以下に集客するかが一番重要になりますが、そのWebサイトをのUIを向上させたり、検索した時に上位に表示させる様にするのがWebサイト改善です。

Web上でビジネスをするならこれは一丁目一番地といってもいいかもしれません。

・コンテンツマーケティング

これは潜在顧客に対して有益なコンテンツを提供し、潜在顧客を育て、
自然検索から集客の増加を目指すSEOです。

一方自社ウェブサイトのSEOはみなさんが一般的に想像するようなSEO、例えばKW調査、タイトルタグとか。メタディスクリプションとかを最適化し、Googleの検索順位を上げていくものになります。
このようにWebマーケティングが少してテクニカルな知識も使いつつ、
クライアントのWebマーケティングを支援する仕事になります。
Ririanでも実際法人、個人のお客様にサービス提供させていただいてます。

<関連動画>
SEO最新トレンドと全体像!サイト運営をするならこれだけは押さえておきたい基本のキ

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④Webライティング

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次にWebライティングです。
これはみなさんご想像しやすいと思いますが、
ブログやWebメディアのライティングをするお仕事です。

現在企業様Webメディアを数本運営しているので、そこでも多くのライターに皆様と協力してメディアを運営させていただいたりと

デザインオフィスではこのnoteを含めて複数のWebメディアを運営しています。そのため今後一緒に働いていただくライターの方の随時募集をしていきますので、各種SNSやHPをチェックしてください♪

⑤ディレクション

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そしてディレクション能力です。これはWebサイト制作の時にご紹介したWebディレクターと一部被りますが、
これは今までご紹介した全ての Web系の仕事の共通する仕事や能力です。

これはプロジェクトの期限や成果物を明確にしメンバーに仕事をアサインして上がってきた成果物の品質を担保する役割になります。

具体的にいうと例えばWebライティングのお仕事だったら、
ディレクションのお仕事は大きく3つあって、

・サイトの設計を考える
・ライティングの元となるKWリストを作成する
・ライターさんから上がってきた記事のレビューをして品質を担保する

全てのWebのお仕事にディレクターの仕事、もしくはディレクターの役割の担う方はいるので、品質管理とか全体管理、プロジェクト推進に興味がある方はディレクションのお仕事向いているかと思います。

このディレクション能力があると、ライティングでもサイト制作でも、マーケティングでも全てのプロジェクトでディレクターとして活躍することが出来るので仕事の幅がかなり広がります。

<関連動画>
これからのサバイバル時代、生き残るための8つの条件

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⑥受注する力(仕事を取る・作る力)

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そしてWebで仕事をするために必須スキルの最後は、
お仕事をとる力、受注する力です。

お仕事をもらえなければWebに関するスキルをいくらつけてもお仕事に繋がりません。
なのでこれはかなり重要なスキルです。

大きくこれは2つに分かれます。

1.オンラインでお仕事をとる
2.オフラインでお仕事をとる

1.オンラインで仕事をとる場合
これはデジタルマーケティングを駆使して仕事を取るということです。

Webマーケティングとデジタルマーケティングの違いを知りたい方はこちらの動画をチェック!

<関連動画>
【web系必須スキル】デジタルマーケティングについて詳しく解説。Webマーケティングとの違いも!

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基本的にWebで仕事をするためにデジタルマーケティングのスキルと、
それを実行していく能力が非常に重要になってきます。

例えばHPに情報を載せたからといってすぐにお客様がくるわけではありません。
しっかりと集客するためにデジタルマーケティングを行う必要があります。

2.オフラインでお仕事をとる場合

そしてオフラインで仕事をいただくパターンですね。
これはもう少し厳密にいうとオフラインと、オンラインのハイブリッドですね。

実際に足を運んで0ベースで商談をするというよりは、
オンラインで問い合わせをいただいて、そこから実際に会い、(もしくはzoom等のオンライン)打ち合わせをして、実際にお仕事をいただくパターンもあります。

この時に重要になってくるのがクロージング力です。

クロージングとは、ビジネスや営業活動において顧客と契約を締結することを意味します。
「ヒアリング」→「課題合意」→「提案」→「課題解決の提示」→「クロージング」→「契約」という一連の活動の中で、「契約」してもらうための最後に必要な工程がクロージングです。

この最後のクロージングを遠慮してしっかりやらないパターンが多いです。(押し売りのようで気が引けてしまう方多いと思います)

しかしクロージングは具体的に以下の様な活動をします。
ただ単に契約してくださいと頼み込む様なパワープレーをするわけではありません。

・顧客の不安・疑問点を解消する
・活用した後の姿をイメージさせる(ベネフィットがあると認識させる)
・購入するかどうかの結論を確認する(購入するきっかけを作ってあげる)


最後に

皆さんいかがでしたでしょうか?
Webでビジネスを行う上で重要なこと6つの事ご理解いただけましたでしょうか?
この6つを満遍なく理解しておくことで、Web上でのビジネスの展開の幅がますます広がります!

この記事の内容を動画でチェックしたい方はこちら!

【必見】Webで働くための必須スキル7選

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