完璧主義ブレーキにさようなら
理想通りの物が
すぐに出来そうにない。
そう感じてやめてしまう。
完璧を求めて踏むブレーキ。
だからわざと
納得できないものでも
思い切ってさらしてみる。
すると度胸がつく。
あそこもここも
手直ししたい…と思いつつ
公の場に引っ張り出す。
すると不思議なことに
さほど気にならなくなったり
嫌だった部分が好きになったり
解明できない化学反応が
どこかで起きてしまう。
どうしても
引っかかることがあれば
それをなんとかしたい、と
手足を動かす原動力が生まれる。
こんな風にやりたい
描きたい、作りたい
歌いたい、奏でたい
動きたい、話したい。
たくさんの
「〇〇したい」を
無邪気なこどものように
エネルギーに変える。
いつくになっても
そんなパワーを使う人は
楽しそうでキラキラしてる。
結果として若々しい。
痛々しい若作りではない。
内部から湧き出る
エネルギーが枯れ果てていない。
ばら色ばーちやんライフ。
これがアタシの夢だった。
今でもこれは変わらない。
おしゃべり配信をアップしました。
家事や運転をしながら
楽しんでもらえたら嬉しいです。
(はてなブログ「アレコレ楽書きessay」2022.3.27 転載)
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