開幕4戦を終えて
いろいろ忙しかったので4戦分まとめて戦評したいと思います。
第1戦(対ホークス・則本対攝津)7-3
則本は初めこそ乱調気味でしたが徐々に修正してくるあたりはさすがです。
福山・松井裕もしっかり押さえていたので安心です。
打撃陣は攝津の乱調に畳み掛けるように6得点。さらには飯田からも1得点。昨年の楽天からは考えられませんね。
私は0-3の時点で半ば諦めていました笑
第2戦(対ホークス・塩見対バンデンハーグ)3-3
塩見は四球が多いのが気になりますがよく粘って抑えてくれました。救援陣は全員無失点だったので良かったです。横山の成長ぶりには驚きました。
相変わらず藤田の調子がよいようです。少ないチャンスをものにすることができたのは大きな収穫だと思います。銀次に一本出たのも良かったです。
第3戦(対ホークス・釜田対武田)0-7
ここまでの一番大きな収穫は釜田だと思います。今年は復活してくれそうです!青山の炎上とそこに放り込まれた石橋は触れないでおきます。
打撃陣は相手が武田であっては大変なのはわかりますが前日と比べると拙攻なのが目立ちます。
第4戦(対ロッテ・辛島対石川)2-12 まさかデーゲームだとは思っていなかったので、途中まで見ていませんでした。そのときにはまだいい試合だったのに終わってみれば10点差の大敗でした。守備では交錯や3連続失策が目立ちました。藤田の打撃は開幕以来好調ですが、守備の調子が上がらないのが気になります。天然芝の影響で混乱しているのでしょうか?投手陣は守備に足を引っ張られ大崩れした感が否めません。
打撃陣は相変わらずの拙攻、ではなくて、そもそもチャンスを作れていませんでした。チャンスを作れば得点するようです。2回の得点も2死からでした。
【総評】
開幕4戦で全ての一軍メンバーが出場しました。また、攻撃陣のスタメンは4戦すべて同じものでした。それでは、気になることを幾つか…
・岡島が開幕戦の4安打以来無安打
・松井稼は未だに無安打
・ウィーラー・ゴームズの助っ人2人の不調
・松井裕の3連投
・チャンスでの嶋(得点圏打率.000(7打数無安打)
松井稼は聖澤か福田に変えたほうが良いと思います。守備はオコエの方が安心して見ていられます。
【私が考えるベスト打順】
1 右 岡島
2 一 銀次
3 三 今江
4 左 ウィーラー
5 遊 茂木
6 中 聖沢
7 指 ゴームズ
8 二 藤田
9 捕 嶋
《理由》
・8番から2番にかけての流れを崩したくない
・ゴームズ(出塁率.353)はチャンスメイク
・ウィーラー・茂木出塁→聖沢犠打や聖沢出塁→盗塁でチャンスでゴームズにまわすため
最後に
摂津→バンデン→武田→石川ってひどくないですか?笑
徹底的に弱いものいじめされているような・・・笑笑笑笑
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