2016楽天の4番を考える
2月1日からキャンプが始まりましたね!
そこで(?)今年の楽天の4番を考えたいと思います
とりあえずざっと候補になりそうな選手を挙げてみます
・アマダー
・ウィーラー
・松井稼頭央
・中川大志
・栗原健太
といったところでしょうか。
無理をすれば枡田・牧田・内田・フェルナンド・伊東 も候補に入るでしょう
アマダーから栗原までの5人の比較をしたいと思います。
ちなみに、名前の後の成績のアマダーはメキシカンリーグでの成績です
・アマダー
(103試合,打率.346,41本塁打,117打点)
今シーズンの4番の筆頭候補。体重135kgとは思えないしなやかさがある。2015シーズンメキシカンリーグ二冠王でありMVP。メジャー経験はなし。メキシカンリーグは打高投低だったが、日本のピッチャーに対応できるのか。2015シーズンのような活躍を日本でも期待したい。主に指名打者での起用が予想される。
・ウィーラー
(91試合,打率.255,14本塁打,50打点)
昨シーズン終盤は驚異的な成績を残し9月は月間MVP間で後一歩というところだった。昨シーズンの得点圏打率は.364だった。今年も勝負強い打撃を期待したい。終盤の活躍は日本野球へ順応してきたものだと思いたい。昨シーズンは三塁・左翼を守ったが今江の加入により今シーズンは主に左翼での起用が予想される。
・松井稼頭央
(126試合,打率.256,10本塁打,48打点)
日本を代表する野手の一人。外野手に転向した昨シーズンは2000本安打(NPB)を達成し、規定打席にも到達。本塁打は10本を記録しパンチ力もいまだ健在。40歳で迎える今年も活躍が期待される。今シーズンも右翼での起用が予想される。
・中川大志
(62試合,打率.235,5本塁打,21打点)
プロ8年目を迎える長距離打者。長い間未来の4番を期待され続けながらなかなか期待にこたえられなかったが、昨シーズンはついに初本塁打を放ち、14試合で4番に座った。後半は外角のボールに全く対応できず。課題は明白なだけにキャンプで克服し今年こそはシーズンを通しての活躍をしてほしい。今シーズンも一塁や左翼での起用が予想される。
・栗原健太
(一軍試合出場なし)
広島の元4番が自由契約を経て楽天に加入。2012年以降は右ひじの怪我のため思うような打撃ができず。新天地楽天に加入した今シーズンは、かつてのような打棒の復活が期待される。今シーズンは一塁や指名打者での起用が予想される。
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自己紹介記事:https://note.mu/mikilotto/n/nc0be67d08e14
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