施術 13回目
(*12回目のレポは、セルフケア講座の特典として受講生に配りました。
個人情報が入ったレポの為非公開に致します。)
半月ほど前に13回目の施術を受けた。なかなかゆっくりとレポを書く時間が無くて。
というのは多分言い訳で気分が乗らなかったのだろう。久しぶりに施術会場はホテルだった。
アナルへ挑戦
ホテルへ入り、1時間くらい先生と話しをした後、施術が始まった。アナル先生に「今日はお尻の穴をやってみたい。」と伝えた。
21歳くらいの頃、急激に生理痛が酷くなり、産婦人科に行ったのだけれども、まだ性経験が無いと伝えると、お尻の穴からの検査になった。
それが死ぬほど痛くて、ちょっとしたトラウマになっていた。
だけれども、前回の沼津の体験会で、モデルの小雪さんのお尻に簡単に先生の指が入ったのを見て、凄い!!と思った。
(絶対嫌だと思う事には、何かヒントがあるかもしれない。)とまたもやチャレンジ魂に火が付いた。
先生は「ええよ。」という感じで、お尻を向けて四つ這いになるように指示された。
四つ這いになったらやっぱり怖くなった。先生は「アナル先生なんやから大丈夫や。」と。
まずは、穴にいきなり入れずに、回りのポイントを数か所押して、穴の表面に指を置いた「置いているとお尻の穴が尖ってくる。そしたら入れる。」
という感じでスポッと入った。本当に痛くなかった。お尻の穴側からGスポットを刺激されると、涙と唾液が出てくる。
それが気持ちいいのかは、まだ感覚が追いついていないけれども。おまんこと頭が繋がっているから、涙が出るらしい。それは良かった。
「今日は指1本だったけど、3,4本入れたら飛ぶで。」と言われた。
2週間経った今は、アナルはもうやらなくても良いかな、、という気はしている。
嫉妬
この記事を書くのに2週間も経っている理由は、私自身が心の穴を埋めていたからだと思う。
施術に入る前に先生と仕事の話をした。先生とは共通のお客様がかなり増えている。
でその話の中で、スーパーヒーローは結局先生になっちゃうんだからさ。とも思ったし、
私を入り口に先生の施術を受けている結構沢山の女性達に対しても、私が体を張って人柱になっているから、日常と非日常を楽しめてる訳で。それってズルい。と初めて思った。
つまりは色んな事に嫉妬した。
こういうのは、自分の本心を無視して人の為とか言って、建前で行動している証拠って分かってる。
そんな話を、松子さんの講座でした。(自分の講座で自分の悩みをぶちまけるという。聞いて下さった方々ありがとうございます。)
松子さんは、それに対してアドバイスを下さった。
そのアドバイスは私にとっては難しく「いや、無理です」と言ったけれども、
講座の次の日から気が向いてやる事にした。(このアドバイスについては、11月のZoom講座で話します。今は内緒。近日中に告知します)
そのアドバイスをこの2週間毎日行い、マッサージに行ったり、旦那と旅行をしたり、友人達とキャンプをしたら、完全に穴が埋まってきた。
そうして気付いた事は、やっぱり私はほぼ四六時中、仕事の事を考えているし、仕事が好きなんだなぁと思った。
そうして、ようやくレポを書く気分になったみたい。