ヌキポン体験会 4月
松子事務所でのヌキポン体験会に参加してきた。参加者は4名。
私と、一緒に連れてきた膣ほぐしの施術を始めたばかりのCさん。写真家(!!)Hさん。施術で絶賛開花中のUさん。
私は全員知っている女性で、松子さんがいつも通り穏やかに迎え入れてくれた。リラックスモードで先生の講義が始まった。
好きを貫く
アナル先生の話は、膣や性から離れた所から始まる事も多く。今回はお孫さんの話から始まった。
先生の孫は男の子で、小学1年生にこの4月になったそう。
お孫さんは赤いランドセルを自ら選んで、意気揚々と登校している様で。
先生を含めて、ランドセル売り場のおばちゃんや、周りの大人達は、(赤いランドセルを男の子が背負って虐めれないか)心配してたけれども。そんな心配は無用で、彼は「赤い方が良いでしょ。黒は暗いじゃん。何で男が赤じゃダメなの?」と。
虐められるどころか、クラスのみんなに明るく話しかけていて、そういう純粋な好きを貫く事が、文化や凝り固まった考えに一石を投じる。
もし、私が親だったら、買う時は「赤が良い」って言ってても後から、「赤は嫌だ」って子供が言い出しそうな気がして、黒にしなさいって言ってしまうと思う。
大人が子供に出来る事は、子供の意見を尊重して、長く生きてきた分の記憶を使うくらいしかない。
私を含めて今回の参加者全員が子供がいないのが、残念なくらい。子育て中の方にも聞いて欲しい話だった。
人に伝える事
次の話は、「Twitterでも何でも、人に何か伝える時は感情で伝えずに、ちゃんと考えなさい。」という話だった。
そこで、ついこの間、noteの施術2回目くらいのコメントに「アナル先生が羨ましい」という様なコメントが入っていた話をしたら、
それはアナル先生のブランディングとして成功だと先生は言った。
(書いて下さった方ありがとうございます。返信してなくてゴメンナサイ)
私がこうしてnoteに文章を書いているのも意図があって、書く事が「信用」を積み上げると思っている。
何をするにもちゃんと自分で考えて、目的意識を持つ事がインフレ時代に備える手段だと、壮大な話に発展していた。
ヌキポン体験
初めに松子さんのデモンストレーションから始まり、次はHさん。Hさんは私の友人で先生が私がヌキポン前にHさんの膣ほぐしをしても良いと言ってくれたので、やらせてもらった。
半年前くらいに、Hさんの膣ほぐしをした記憶をたよりに、見たら、(ん?)と思った。
大陰唇が以前よりもたるんできてる・・・。
しばらくの間、先生の施術も、私の施術も。セルフでもあまり触っていなかったらしい。恥骨と鼠径部リンパを結構な圧で解したら、とっても痛がっていたけれども、かなり解れた。
外側のリンパを解すと、中も結構柔らかくなっていて、先生に交代したら、癒着を剥がしてくれていた。鮮血が膣から出ていたけれども、
たるみかかっていた、大陰唇が引きあがり、顔も引きあがった!!まだたるみ始めたばかりだった様で、あっという間に引きあがった。
膣も顔と同じように、たるむ前にケアする事が大事と声を大にして言いたい。
次は、Cさん。Cさんは、ここに来る前から「なおちゃん(私)の施術とアナル先生の施術は何が違うのか」とか私は沢山の質問責めになっていたので、(もう一緒に来た方が早いわ)と連れてきた。
帰り道で「特殊な世界に足を踏み入れてしまった。楽しかった。」としきりに言っていたので、何か大きく感じてくれたのだろう。
3番目にUさん。Uさんは、体験会なのに全裸になっていて、内容があまりに猥褻な為、省略。
私は最後で、先生が新しく生み出した新技の、「恥骨腸腰筋を膣側から掴む」というのを体験した。
かなり痛い!!!神経を掴まれている感じ。でも、解された後は全く痛くなくて、膣があっという間にフワフワになったのを体感した。
これが出来る様になれば、施術が15分で終わる。と先生には言われた。
これを書いている本日、私も2名のお客様に試させて頂いたけれども、難しい。
場所は分かるのだけど、掴む事が出来ない。
まだまだ膣は奥深いし、もっと深めていきたいと改めて思った体験会だった。
いつも沢山の学びをありがとうございます。
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