まるこサムネイル

夢が叶って新しい夢ができました。NEXTWEEKENDの一員になります。


1年くらい前。
信じられないほど嬉しい日がありました。

7年前。高校2年生の秋。「NEXTWEEKEND、村上萌さんとお仕事がしたい!」という純粋にキラキラと、目の前が光っていた放課後の教室。

cocoroneのメンバーとして開催に向けて動いていたイベントにNEXTWEEKENDの営業・広報あやのさんも登壇していただけることになり、「ああ、ついにここまできた」と思っていた私。

もっと先があったよ。あの日の私が喜ぶといいなあ。おめでとう、私。



株式会社ガルテン
NEXTWEEKENDの営業・広報として入社します!


(全員集合じゃない...のですが...!)

心の底にずっといた叶えたい想いと、これからの野心を残しておきたくてnoteを書くことにしました。


憧れと不安に揺れていたあの時間

詳しいことは先述の1年前のnoteに(もはやこの日に就職してるんか?と思うほど)しっかりとNEXTWEEKENDに憧れ続けていることを書いているのですが。

高校2年生の時に村上萌さんという存在を知り、
当時はプロデュースチームだったNEXTWEEKENDを知り、
「ああ、こんな仕事をして、こんな働き方をして、こんな暮らしをできる、優しくて強くて柔らかい女性になりたい」と思い続けてきました。

マーケティング学科に進み、目指す世界の輪郭をなんとなく掴みはじめて
ただのファンのままではいたくない、と何かをなし得た人になりたくて
がむしゃらに、でも目指したい世界観の方へと歩いてきました。

ほんとにすごく憧れていて、
私と近い距離にいてくれている方は私の口から「NEXTWEEKEND」という言葉をなんども聞いているほどだと思います。笑

でも、どうしても一歩踏み込めずにいました。
何度かインターンなど入るチャンスはあったはず。学生時代、あれだけインターンばっかりしていたのにどうしてもNEXTWEEKENDのインターンにだけは応募ができずにいたんです。多分、今だから思うのは「落ちたらマジでやばい」って思ってたんだと。自信がなかった。仮に落ちた時のショックに耐えられる気がしなくて怖かった。憧れから先に踏み込む力がなかった。一時期は自分のすぐそばにその気持ちをおいておくことすら不安で、ちょっぴり見るのをやめていた時期もあります。メンヘラ。

でも1年前のイベントのあの日。
一緒の場所に立つことができるくらいには、私もちゃんと進んで来れたんだなあ。と安心しました。本当に嬉しかったんです。

そうしたらまさかの萌さんにTwitterをフォローしてもらえて「うそだろ!!!!!!!!」と一人で部屋で叫びました。マジです。

このイベントをきっかけにまた少しNEXTWEEKENDに近づくことができて、イベントに遊びに行ったり記事をぐんぐん読み始めて、「ああ、やっぱり好きだなあ」と思っていた時に営業・広報職の募集を知ることになりました。


フリーランスである私の葛藤

ちょっと話はズレますが、私が長年の憧れへと向き合って「応募する」と覚悟を決められたのにはフリーランスとしての葛藤がありました。

いろんなプロジェクトに携われば携わるほど1つの仕事にかけられる時間も体力も限られて、どのプロジェクトにも時期によって振れ幅はあれど3割のリソース、60%の力で時々瞬間風速的に120%をだす、というような関わり方になっていてなんとなくモヤモヤが続いていました。

もっと頑張りたいという気持ちとそうできない体力
例えば私がこれに120%の力を注げたとしたら、一体どこまでできるんだろう

大学受験も推薦で、学生時代からマルチタスクにしたがりで、インターンも1つに絞ったことがなく、唯一フルコミットした新規事業立ち上げは何もできずに挫折して。今の私にどれだけの力があるのかわからない状態が続いたまま走り続けることに不安を抱いていたこの半年。

一度働き方を考えて立ち止まった方がいいかもしれない。
それよりも何よりも。なにか1つに愛情をたっぷり注ぎ込みたい。

そんな風に思って「私が愛情を注ぎ込みたいもの」を考えていた時に、NEXTWEEKENDの募集に出会いました。滅多に正社員の募集をしない会社からの募集。人生は縁とタイミングでできてるなと思わず唸りました。

すぐには決断できなかったものの「今、挑戦しなかったら絶対に一生後悔し続ける。応募しよう。今までの私を全部ぶつけよう」と覚悟を決めて、応募することができました。


これからの野心

ずっと見ていたNEXTWEEKENDのチームのひとりになれると決まり、
過去出版された雑誌を読み漁ったり(後ろのページの奮闘日記が大好きで読み込んでいたので入る前からほとんどのメンバーを知っていた私)、私のバイブルになった萌さんの本を読み返したり、「ああ早く8月にならないかなあ」と思いながら過ごしていました。

お仕事なのでポーカーフェイスしてましたが(できてたかな...)萌さん・あやのさんと3人でミーティングした日、「え、待って、これ今、私、夢が叶ってるやん........」と泣きそうになっていました。秘密です。多分バレてます。

とはいえ、これからは「憧れの人とチーム」ではなく「パートナー・仲間」となるわけなのでいつまでも泣きそうになってないで、よっしゃみなさん、やったるで♡♡という気持ちです。気合いが空回りしないように気をつけます。笑

「夢が叶ったよ」で終わりたくないので入社後の私の野心(NEXTWEEKENDの合言葉は #週末野心 )を決意表明!

・NEXTWEEKENDの提案のアレコレを率先してどんどん実現する #週末野心 をたくさん叶えてシェアする!
・1年以内に"NEXTWEEKENDの広報"として取材や登壇の依頼をもらえるようになる!(インプットも自分の言葉にすることも必要)
・NW編集部のみなさん、Weekenderさんたちの「こんなことやりたいね」を営業として実現への道をつくる(漠然!がんばる!)

なんというか、うまく言葉にできないんですが、嬉しさと緊張で浮つく心を抑えるのに必死です。


新しい道が決まったことで、夢が叶ったことで、新しい夢ができました。
NEXTWEEKENDのみなさんと、描く世界・未来を叶えるのが私の夢です。

やりたいこと、好きなこと、たくさん教えてください。一緒に歩かせてください。きっとたまに、寄りかからせてもらう日もあるのだと思うけど、みなさんになら安心して寄りかかれる気がします。私も寄りかかってもらえるくらい強くなって、優しく包み込める人になりたいです。みんなでぎゅーってしたいです。大好きです。入社する前からこんな気持ちで、大好きな場所の一員になれることが幸せで幸せでたまりません。
これから末長く、どうぞよろしくお願いします。


たくさんの方のおかげで新しい場所に向けて旅を続けられそうです。
たくさんの方に育ててもらって、お世話になって、いっぱい笑って過ごしてきました。これからもよろしくお願いします。これからはNEXTWEEKENDに発注お願いします♡♡

よーし、入社日です。出社してきます!!!!!!


あの日の私を受け止めてくれた親友へ

この記事のサムネイルは、私が夢を持った高校2年生の秋に、放課後の教室で私の夢を「うんうん」と頷いて聞いてくれた親友が書いてくれました。

みきのことはよく知ってるから、私なりにみきの優しさと明るさを引き出せるよう気をつけて描きました❤(みきの特にいいところだからね❤)
全体像のイメージも、柔らかさと喜び、明るさを兼ね備えるよう、意識して創ってみたよ☺

そしてお花💐
右下のお花はブバルディア
花言葉は「夢」「大切な人に送る親交」
夢を叶えたみきに、私から送るささやかなプレゼントの意味🎁
左上のお花はストック
花言葉は「見つめる未来」「愛情」
これから始まる新しい旅が、明るい日々で、ステキな愛情に包まれますようにの願いを込めて☺️❤

ありがとう。本当にありがとう。
あの日の私のトキメキを受け止めて「みきならできるよ、頑張れ!」って言ってくれたから、きっと今日までこの夢を大切にしてこれたの。
大切な時間を私の大切な日に使ってくれてありがとう。ブバルディアとストック、私の大切なお花になったよ〜〜大好き!

illustration by @lab_rn 

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小松 美貴 (こまみ)
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