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日焼け止めと保湿化粧水の怖い話

そろそろ
日焼けが気になる季節
人によっては
一年中日焼け止めを
塗ってる人もいますよね?

日焼け止めを選ぶときに

「とりあえずSPF50でPA+++使っとけばいいんでしょ?」

って?ちょっと待って✋
SPF20とか30とか
なんで数値に種類があるか考えたことあります?

数値が高いものは
紫外線吸収剤という
石油中の毒性のある成分
を抜いたもの
または合成物質で
作られており
肌への負担も
大きいのです☝️

そもそも日差しの強い国に住む
現地人ではない
メラニンの少ない 
肌の白い人種の方達は
日に焼ける事で
皮膚癌になる可能性が高いため
肌に負担になっても
癌になるよりマシ
という考えで
数値の高い日焼け止めを
手離しません

でも日本に住む日本人は
陽射しの強い屋外に 
長時間いる場合を除いて
そんなに数値の高いものは
必要ありませんし
肌を傷める原因になります☝️ 

「汗や水に強い!」
なんて謳っているものは
シリコーン樹脂が使われていて
要は車に塗るWaxと
同じ様なもので 
通気性が乏しく
撥水性が高い皮膜剤です
汗や唾液に溶けにくいのは
いい様に思いますが

落とすのが大変です💦

普通のクレンジングでは
落とせず
毛穴に詰まってしまったり
シミの原因にもなります☝️

しっかり落とそうと
洗浄力のたかいクレンジングに頼ると
肌を守る皮脂まで落としてしまいバリア機能を低下させ
乾燥もします

乾燥するから
保湿力の高い化粧水を
バシャバシャしたくなります

でもそれもちょっとまって✋

その保湿力の高い化粧水には
潤い成分に高分子ポリマー
が使われています☝️

高分子ポリマーっていうのは
ラップやフィルムを 
溶かしたものです

野菜をラップで包んで
冷蔵庫に入れると
乾燥しませんよね

ラップを溶かした液を
肌に塗って
潤いを閉じ込めている
状態を作って
乾燥させないのです

でも人間の肌は
生理と同じ周期で
(約28日閉経後は年齢と同じ日数)
古い角質や細胞が垢となって
剥がれ落ちる
ターンオーバー(脱皮)
をします

肌に潤いを閉じ込めたままにするとこのターンオーバーが正常に働かず

死んだ細胞は乾燥しないので
剥がれ落ちず
死んでいるのに生かされたようなまま。。。
ホルマリン漬けのような状態になり新しい細胞が誕生できない

という悪循環に
あなたの肌も
なっているかもしれませんよ❗️

吸収剤はなめらかで
伸びがよいので
使いやすいですが

2.3時間置きに
塗り直さなければ
紫外線の防御率は低下します

水辺や高山、雪山、
スポーツ観戦などでなければ
必要のないものです

✔️吸収剤の入っていない
✔️数値がSPF20〜30
✔️色のついた
日焼け止めを選ぶか
帽子や日傘など物理的な
日除けをオススメします♪

【セレビアイ町田】
ご予約電話☞042(860)7393
またはホットペッパービューティーから
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000301635/

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