居心地のよい会話を。
米津玄師が表紙のGINZA7月号を購入した。最初に表紙の写真(上の写真参照)を観た時、素敵〜〜〜って叫んだ(笑)。素敵すぎて倒れるかと思った。元々、色気のある人だなぁって思ってたけど、これは、色気がダダ漏れしてた。。。写真観るたびに、色気がヤバい〜ってずっと思ってたら、会社でも会議とかで、つい、ヤバいとか言ってしまうようになってしまった(笑)。なぜなら、会社のPCの壁紙にこの写真を設定してるからなのである。気をつけなくては。。。
いつも、米津玄師のインタビューを読むと、米津玄師と会話してるような気分になる。読み終わると、もっと話したい!って思ってしまう(笑)。なぜだかわからないけど、読んでて心地よい。そして、ラジオとかテレビとか、インスタライブは特にだけど、話す内容とか声とか、音声で聴くとさらに心地よさが増す。それでふと、今まで、一緒にいて心地よいとか、話してて心地よいとか思ったことある人っていたっけ??と振り返ってみた。
う〜む。。。なんと!!!
いないではないかぁ〜。そんなバカな。。。今まで付き合ってきた人、誰とも心地よいと思ったことがなかった。そりゃ、続かないわけだ。ってか私、今頃気づくってどういうこと???ほんとに何にもわかってなかったんだなぁってつくづく思った。
最近、仕事で接する人たちの人数が増えて、いろんな人と会話したり、メールやチャットをする機会が増えた(あっ、もちろん仕事でのみ)。そこで、ほとんどの人と、会話が噛み合わないことに気がついてしまった。話してるとどこかちょっとずつズレてて、違和感が。感じ方だったり、テンポだったり、相手が返してくる内容自体だったり。会話が終わると、モヤモヤする。私の派遣会社のフォロー担当者に至っては、会話した後、虚しさだけが残って、会話したことすら後悔する。。。なんだろう、この現象。。。元々、人の気持ちとかに敏感で、悪意とかすぐに察知してしまう傾向があったのだけど、なぜだか最近特に、Web会議の画面の向こうからとか、メールの文章からとか、会話の端々から、人の感情を感じ取れるようになってきてしまった。だから余計に、コミュニケーションってとても大事だなって思うようには、なっていた。なのに、心地よさについては全く思い浮かばなかったなんて〜(笑)
人と一緒にいて、心地よさを感じられないのは、そもそも、人を信用していないっていうのが、根底にあるからかもしれないけれど。それでも、人と話をするのは好き。だけど、あんまり話しすぎる人(早口な人)は苦手。私の話をほとんど聞かずに、結局、全部自分の話に持ってっちゃう人も苦手。そういう人って、話してる相手のことを大切に思ってない人が多い気がする。そして、何度も同じ話をしてきたりする。。。話聞いてくれるなら誰でもいいから会話の内容は覚えてない、みたいな。それが、居心地の悪さにつながってるのかも。自分もそうならないように心がけてはいる、けれど、無意識でやってしまってる可能性あるから、気をつけなくてはって思う。
相手が心地よく会話できるような人でありたいと思う。
と同時に、やっぱり、心地よく会話できる人に出会いたいなぁって思う。コミュニケーションがちゃんと取れる人がいいって思ってたけど、そのちゃんとっていうのが、イコール、心地よく会話できる人なんだ、ってことに気づけて良かった。これも、米津玄師のおかげだな。ありがとう。
でも、いろいろ感じ取っちゃう私と、心地よい会話が可能な人なんて果たしているのだろうか。。。
まぁ、きっといるに違いないって思うことにしよう(笑)
GINZAの米津玄師のお写真、P.32、P.40、P41左下、の写真が特に好き。私、米津玄師が何かに触れているのを観ると、なぜか優しさを感じるみたいだ。