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映画「タイタニック」と私 Ep.3
タイタニックを観てから、アイルランド音楽(ケルト音楽)に興味を持った私が、まず一番最初に買ったCDが、チーフタンズの「In Ireland」だった。当時はAmazonとかなかったから、CDショップに行って、これ良さそうかもって感じで買ってきた。でも、調べてみたら、かなり有名なバンドだった。私、勘で買ったのにすごい!って思った。自画自賛(笑)。ちなみに、卒論のテーマ決めの発表の時にかけた曲は、チーフタンズの曲だった。
チーフタンズのCDを何枚か聴いた後、エンヤを知る。そこから、エンヤにどっぷりハマった。今でもたまに聴いている。(その影響でロード・オブ・ザ・リングにもどハマりしたんだけど、それはまた別の話…)エンヤはガッツリのケルト音楽ではないけど、ケルト色が色濃く出てる曲もあって、私はそれが特に好き。一番好きなのは「The Sun in the Stream」。私、バグパイプの音色が好きみたい。だから、タイタニックのサントラの「Never An Absolution」が、ものすごく好き。
そういえば、どこでだったかすっかり忘れちゃったんだけど(たぶん会社)、去年、音楽(洋楽だったかな)の話になった時に、私はエンヤとか好きだよって言ったら、エンヤを知らない人がいた。。。確か、20代の女の子だった。まぁ、最近は全然CDとか出してないし、知らない人もいるのかもとも思ったけど、わりと衝撃だったことを思い出した。去年の、記憶がほとんど曖昧(笑)
次に、リバーダンスにたどり着く。タイタニックで、ジャックとローズが踊ってた、アイリッシュダンスもすごく気になってて、調べてたらたどり着いた。公演も2回観に行った。2回とも席がすご〜く後ろの方で、全然見えなかったけど、音楽もすごく良かったし、観に行けて良かった。もう何年も来日公演してないみたいだけど。また、日本公演あったら久しぶりに観に行きたい。
そして、その、アイリッシュダンスを習いに行くことになるんだけど、それはまた、次回に。