流されて整形しちゃった話③手術室へ向かうまで編
こんばんは。
流されて整形しちゃった話③です。
流されて整形しちゃった話①前置き編
流されて整形しちゃった話②カウンセリング編
↑良かったら読んでみてください。
医師からの衝撃的な一言。
『こんにちはー。
今日は施術受けて帰るということですね。
目診せてください。』
え？私今日整形して帰んの？
カウンセリングだけのはずが
なぜ今日して帰ることになっているのか
頭の中が？？？状態。
とりあえず黙って二重の線の確認。
先生が先が尖った棒をもって
3点留めのポイントを探っていきます。
『じゃあ今からお支払いしてもらって
手術室でまぶたの留めるところ
書きますねー。』
え？話早ない？
え？今から手術？
誰の許可取って今から手術？？？
意味分かんないですよね。
後から思ったのですが
クリニックに着いて
すぐに書いたアンケートの最後に
『カウンセリングを受けて
良いと思ったらその日の内に
手術をしたい』という項目に
チェックをしました。
それかなーとは思いますが
手術を受ける受けないの確認は無しで
受けて帰るていで話が進んでいました。
なので言いました。
『あの.....
お金持ってきてないんですけど.....』
今にして思いますが
そこじゃねぇwww
戸惑いながらも
受け入れてしまう私です。
『今日はカウンセリングだけで来ました。
なぜ受けることになっているのでしょうか？』
って言えば良かったんですね。
今なら分かるのですが。
ちくしょうめ。
とりあえず一度クリニックを出て
コンビニでお金をおろしました。
頭の中では
『うーん。でも整形したかったし。
でもこんな急なのかー。
でもダラダラしそうやし
もうやっていいかなー。
他より安く出来るし......
大手やし.....でも急すぎー』など
ずっと不安が渦巻いてました。
あとお医者さんに
何故か違和感を持ちました。
二重手術をするからか
ずーーーーーーっと
目を合わせてくるんですよね。
すごい威圧感というか。
距離の取り方が不器用な人だなと思いました。
あとお金おろす時に
そのお医者さんを調べても
クリニックのホームページを見ても
出てこないんですよね。
それも更に不安になりました。
そしてクリニックに戻り
お金を支払い
その時女性のスタッフの方に聞きました。
『あの、あの先生
新しく来られた方ですか？』
女性スタッフは一瞬
え？っとなりましたが
元々眼科の先生で信頼出来るとのこと。
そうか.....と思いながらも
違和感というか。
この人に任せて大丈夫なのかという
不安は消えず手術室へ向かいました。