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身体と心、頭を柔らかくする食事-筋肉編
身体を柔らかくする食事や食材と聞いて、思い浮かべるものは何ですか?
おそらく「お酢」ですよね。
でもこれは“眉唾物”。科学的に、柔軟性と直接の因果関係はないと言われています。
ただ、身体も心も、頭(脳)もたくさんの原子・分子の結合体。その中を神経や体液も巡ることで、最終地点で何らかの反応があることも確か。
その上で、お酢と柔軟性の関連性も追々記していきたいと思います。
さて、まずは今回の筋肉編。
柔らかくしなやかな筋肉をつくるのに大切なのが、“タンパク質”ですが、効率よく筋肉を作る質(と量・摂り方)というものがあります。
たんぱく質は、20種類のアミノ酸が結合した生体高分子。このうち、体内で作れないため食事から摂る必要がある9種類が、よく聞く“必須アミノ酸”です。その必須アミノ酸を、バランスよく含むのが良質なタンパク質といえます。
これに該当するのが、肉、魚、大豆製品、卵、乳製品。
その中でも牛肉は、脂肪燃焼促進、疲労回復効果も高く、他にもたくさんの効果があります。脂質の少ない赤身肉を摂って、柔らかくしなやかで疲れにくいカラダに。
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