プロマネだけしか経験ない人は活きる道はない

SIerは終わりだ…というのはずいぶん昔から言われてきたこと。

20年くらい前には、採用活動で学生から「もうダメみたいな話も聞きますが、どうなんですか?」といった質問をもらった記憶がある。

ずいぶん経ったけど、まだまだ業界もウチの会社も続いている。し、すぐに潰れる感じはしない。

SIerに入ったら、文書を書くか客のご機嫌取りか手配師か…モノを作らない…

なんてイメージですよね。

ウチの会社の子会社の新入社員と話してみると「親会社に入ったらモノ作れない。子会社ならモノ作る仕事をやらせてもらえる。」と、わざわざ子会社を選んでるようだ。

なるほどな~

最近感じるのが、ずっとずっとプロマネやってきたって社員が、最近の開発スタイルに合う気がしない。例えばアジャイル(最近か?というのは置いておいて)だとか、少し前に流行った言葉のフルスタックエンジニアとか、…そういう時代になってきて…

活躍の場が減少してきたんだなぁと。

もう生きる活きる場が極々限られてしまうんだなぁと。

この半年一年、仕事でそういう人と接すると思うな。

「ひでぶっ」

オマケ。
不思議なことにそういう方って、全員とは言いませんが偉ぶるのはなんでなんだろう…
他の人との関係性を上手く作れないのも不思議…
人が助けてくれる頻度が少ない気もする…

なんでなんだろ~なんでなんだろ~

※あくまでも個人の見解です。所属する企業とは関係ありません。
※事例をそのまま書くことはありません。複数の体験を組み合わせたり組み替えたりして創作したお話を書きます。

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