役に立たない文章を書きたい。
なんでこんなにも、誰かの役に立つ文章を書かなければならないという圧力を感じないといけないのだろう。
好きなときに、好きなことを、息を吸うように書きたい。
そしてそれを、誰かが、たった一人でもいいから読んでくれて「あぁ、いいな」と心に留めてくれたら、それ以上の幸せは無いように思う。
「役に立たないといけない」
と思えば思うほど、自分の中に、誰かに役立つものなんて無いような気がして、どんな言葉も、どんなTipsも、どこかの誰かがすでに言っていることのようで。そして、何も書けなくなった。
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743字
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このマガジンは、この時にしか書けない言葉が詰まっています。休職中の私の本当の気持ちの言葉たちです。
おやすみしていたときの心の声
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適応障害になり、休職していたとき。下書きにしていたままのnoteを5本だけ公開します。その時の気持ちのままに、誰に見せるでもなく書いていた…