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十二単のお姫様の守護天使との再会

本日はシータヒーリング基礎DNA
インストラクター講習3日目を迎えました。

色々と興味深いお話しやセッションの中で、今日はとても私が嬉しかったワクワクしたことをお伝えしたいと思います。


午後、守護天使のリーディングを日本人同士で行った時のことです。

お相手の守護天使さんは
肩らへんに5人ほどいました。

その中でも、1番前にいて存在感のある光にフォーカスしてみました。

その光の彼は、名前はソルダといい
60〜70歳代の長白髭を生やしたおじいさんでした。
彼は魔法の杖のようなものを持っていて
白いロープを着ていました。
凛とした佇まい、強い目力、長老のようなリーダー的な役割を司るマスターでした。
彼はなぜ彼女を守護しているのか教えていただくと、
彼女が迷いを断ち切り、直感的な未来を見据えるための真実の目を曇りなき眼でいつでも見れるように、側にいると言っていました。
これからも彼女の未来が晴れやかで、綺麗な世界であるように。
そして、その澄んだ瞳から見えるビジョンが、直近のビジョンではなくもっともっと遠く先を見通すことができるよう鍛えるように、その感性をサポートしているとのことでした。
長老のゾルダの目は、クリアで力強く、目からビームが出るような真っ直ぐな視線で綺麗でした。
そのビームのようなまっすぐ向かう方向には、未来が何年も先まで見えているのでした。確信に満ちた信頼の厚み、精神性の高さから来る彼のエネルギーの底力をどっしりと感じました。
そして、彼は彼女にも見えるビジョンに迷いなく、自信を持って突き進むことができるようにサポートしているのでした。
さらに、彼女がこれからリーダー力を発揮して、周りの人々を救い導き、よき先駆者になれるように指南役として力強くサポートしているとのことでした。

外見はまるで、アニメの杖と剣のウィストリアに出てくる魔法使いのアロンという男性にそっくりでした^^

役割もなんとなく似ています^^

時間が余っていたので、他の光にもフォーカスすると次はドワーフのような茶色い小人がいました。
彼は、建設的にこつこつまじめに頑張ることを応援しているのと
美しい女神のような彼女を守っているとのことでした。
あなたはそのままで良くて、あなたらしくないことは無理にしなくていいよ。
無理に筋トレしないで。
周りの人が守ってくれるよ。僕も含めてね。とハンマーを持って何やらカンカンエネルギー防御壁を作っていました。

彼女は自分の身を守ろうと思い立ち、護身術を会得したり、少しばかりらしくないことをしていたそうです。


次は私が守護天使を見ていただく番になりました。6体ほど天使たちがいるとのことで
1番最前列にいる天使について聞いてみました。そうすると、その守護天使は
平安時代に貴族が着ていた十二単の衣装を見に纏っているとのことでした。彼女は優美であり、知的で、影の立役者のように政治にも影響力を及ぼし、動かす力を持っているとのことでした。彼女は何のために私を守護してくれているのか尋ねると
"統合"と言いました。
二極化の統合
男性性と女性性
世界の分断の統合をサポートするために
私を守ってくれていました。
彼女はとても優美で人を丸ごと包み込む安心感があります。
いつも彼女は、私に自信を持って!と
オーラを整え、オーブやエネルギー体としていつも側にいてくれる存在だったのです。
『気を張りすぎることなく、
私に委ねて。』と言っていました。実は、約一年前にも守護天使を別の人に見てもらった時にも
守護天使は十二単を着ていると教えていただきました。
そのお姫様は、あなたが動くのを待っていたよ。私も本領発揮して、一緒に成長したいわ。と言っているとのことでした。その事を思い出したので、
相手に、その十二単の天使は一年前の同一人物なのか聞いてみると、
同一人物だったのです。この守護天使は、私の過去世から今日までずっと守護してくれていることがわかりました。彼女は私に恐れを外して、安心して進むようにとずっとサポートしてくれているのでした。
この人生だけではなく
深く長い繋がりと天使の愛に
感動して、すごく勇気づけられました。

目に見えなくても
いる。
信じない人がいても
真実は一つしかない。
人間は1人で生きているのではない。
安心感と賑やかさ、安堵感に包まれた
深い癒しの体験でした。

私もシータヒーリングのセッションや
これから開催する基礎DNAのクラスでは
私が感じた感動を皆様にも同じように届けられるように
伝えていきたいと思います。


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