熟年離婚への道 2

さて、ブログ 『PIPOとFERRISの贅沢な日常』を書いていましたが、なぜか文字を入れることができません。そこで、こちらに移行しました。
最後の記事は実はまあ贅沢(ここでの意味は自分の自由に過ごすこと)にしているけれど、それを拒むものがあること。だから本当は鎖に繋がれていて、贅沢な日常を送れていないことに気づいたわけです。11月6日から。夫とは挨拶と連絡事項以外に口を聞いていません。私は仕事兼遊びで3日間留守でしたけど、その時の様子もなーにも聞かれませんでした。ここから、私の動向について、興味のないことがはっきりわかりました。

今まで、土日は家族の日だったので、特別なことをしなくても家族で過ごすことにしていたので、土日に何をして過ごそうか、、迷います。そんな中、連絡をくれた友人とYSL展に行ってきて、おしゃれをすることの楽しさ、色を選ぶこと、上品に着ることはやはりいいなと思ったのですが、そう、家ではこういった気持ちを共有する人はいなかったのです。ここで、今までは自分で勝手に報告していただけだった、だから適当な返事だった、ということがわかりました。

私の好きなことは外で遊ぶことですが、では夫は何が好きなのでしょう。
6月に目の手術をしました。カマキリのような眼帯をつけての帰宅です。日帰りですが翌日はこのカマキリのような眼帯を取り、経過を診てもらうために病院に行く必要がありました。視界は悪いです。雨も降っていました。土曜日でしたが、夫は一緒に行くなどとは、さらには私が一緒に行ってくれることを願っていることなど、全くをもって思っていませんでした。なぜなら、彼はテレビを見たかったからです。私、妻よりも赤の他人(私も他人でしょうけど)の活躍を見たいのだそうです。これにはうちの子も流石にびっくりして、結局は何かあったら、という安全のため、愛情からではなく、同行はしてくれました。いつも喜怒哀楽がわかりにくいのですが、多分イヤイヤながらでしょう。

人のことはコントロールできませんし、するべきではありません。ただし、家族というものを私は非常に大切に考えていました。一つのチームとして結束したいと思っていました。今は過去形です。いまの夫とはそうならないことがわかりましたから。
今日は愚痴になりました。すみません。この件を巡っては、よその人たちとはギャグのようなことも始まっています。私は真面目に悩んでいるのに、ジョークかよ、、って感じ。これは次回に書きたいと思います。


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