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モンベル沼の底が見えない

観念したのが11月

火付けになったのは、2020年9月頃に購入したレインコートが始まりでした。

GORE-TEXが快適すぎて、そこからGORE-TEX漁りが始まります。

【経緯】

Stand.FMのラジオのどこかでも話していますが、別に急にmont-bellを知ったわけでもなく、使用歴は割と長いです。東京で両親が買ってくれた冬用のダウン、薄手のダウンなど、その後もなんとなく自分で選ぶのはmont-bellで、親の教育というよりは、影響は受けるものです。シンプルなデザインと機能性と価格と、全てが自分の好みにあてはまるわけで、結局は最終的な決めては"好み"しかないでしょう。

【気づき】

2021年の5月の緊急事態宣言中、大阪市内の店舗はどこも休業していましたが、本社がある西区のANNEX店は開いていました。

そうなんですよね、本社が近所。大阪に住むものとしては、親近感。これも推す理由。

【季節が巡った】

”寒い冬を凌ぐ手段や道具”というイメージでしたが、暑い夏を快適に過ごす道具もあるのか!と気づいてしまい、仕方なく(沼の住民の戯言)買い揃えることになります。以下、最近購入したもの。

【肌着】

"〜〜リズム"の会社は卒業して、無印肌着を愛用中ですが、一枚だけこれを買ってみたら、快適すぎるので総入れ替えをしたくなりました。冬でも肩周りがひっかかるのが嫌なので"〜〜リズム"を着ていたので問題なし。むしろ、通気性がよくて、汗が乾いて、光触媒効果でニオイも発生しにくい、というのは中高年にはなんともベストな選択肢。

【自転車用品】

フィンガーレスグローブは、今までAmazonの中華製品を1500円前後で使っていましたが、耐久性が悪かったです。クッションもこれを知ってからは微妙でした。サイクルグローブは、転倒した時に手を守ることができるし、運転中のハンドルとのクッションが優秀なので、無しでは自転車に乗るのがストレスになってしまいました。

ずっと欲しいと思っていた調光レンズ型のサングラス。あぁ、mont-bellにあるんだ、と。じゃ、もうここでいいでしょう。紫外線量によって変化するのですが、基本的には透明スタートです。なので、最初はちょっと眩しい。

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このセミハードケース付きが嬉しい。軽くて頑丈。

【日焼け防止】

薄手のパーカー。ウインドブレーカーではなくて、こちらは通気性と撥水性を重視。肌に触れたところが涼しく感じます。日焼け止めを塗るよりも、とりあえず肌の露出を防ぐほうが楽。ちなみに、サイズ的にOKだったので女性用XLでホワイト系を選択しました。

男性の日傘人口。増えつつあるようですが、実際にはそれほど見かけません。もう1種類mont-bellからトラベルサンブロックアンブレラが2021年に発売されていましたが、骨の数が6本と軽量化されていました。傘のサイズも小さく感じたので、結局古くからあるこちらの型を選びました。
日傘をさしながら歩いて気づいたことは、地面からの照り返しが暑いということです。頭上が防がれているからこそ、足元からの熱を感じます。これは、どうにもならないなー、と思いながら歩いています。

まだあるような気がしますが、とりあえず今回はここまでで!底は見えません!

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林 未来彦
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