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iPadの色々

個人的には、長いこと使っているのがiPad。なんだかんだ言っても、安定感と長寿命だと思います。

初めて買ったのは、今で言う”無印iPad"の2世代目ぐらい。音楽系アプリの為に使い始めました。

iReal Pro (Andoroidもあり)

文句なしの”優良&有料”アプリ。スタンダード曲のコード譜面を再生できることもできますが、自分で簡単に入力して作成できます。

tunable(Andoroidもあり)

チューナーアプリの”優良&有料”アプリ。ほとんどの生徒さんに薦めて、皆さん購入されて便利につかっていますね。スマートフォンでもよいのですが、iPadの大きな画面で使っています。

その後、iPad miniの初代あたりに買い替えました。目的は荷物の重量を軽くしたかったのです。上記2つのアプリぐらいならば、miniの画面サイズでも問題なし。動作も軽快。

しかし、その後iPadで譜面の全てを管理しよう!と思い立ち、iPad Pro 12.9インチの初代に買い替え。サイズは大きくなり重量も増えましたが、日常使いもしつつ重宝したので、もうサイズダウンはしないつもり。その後、iPad Pro12.9の三世代め(ホームボタン無し)に乗り換えて、今に至ります。

今年出たiPad Air の第4世代目にサイズダウンして、少し軽量にしようかと一瞬悩みましたが、やはり譜面をフルサイズで表示するには、12.9インチしか考えられず保留です。

【で、どれがオススメなのよ?】

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譜面を扱うような人以外は、最新のiPad Air 第4世代が最も良い選択でしょう。

ホームボタン代わりに電源ボタンに指紋認証が付いたのがiPad Air 第4世代。

自宅で使うならばマスクもしていないし関係ない

という人以外は、非常に便利でしょう。Wi-Fiモデルで十分。その他に、

・電子書籍の閲覧
・地図で探しもの
・電化製品のマニュアル閲覧(PDFにしてDropboxに保存している)
・スケジュールのカレンダー管理
・サイドカー機能で、Macbookのサブディスプレイ

・Penがあれば、添付ファイルで届いたPDF資料に手書きで即返事をするなど

他にも色々ありますが、画面が大きいので何事も見やすいです(当然)

【iPad mini】を選ぶ人

うちの父が最近買いました。以前使っていたのは、Googleのnexus7で、茶の間でゴロゴロしながら探しものをする用。Androidのタブレットで、小さいサイズはすっかり下火になったようで全然選択肢がなくて、結果、新鮮味がないけど安定のiPadになったようです。軽いもの、眼に自信がある人にオススメ。

【iPad 第8世代=通称無印】を選ぶ人

とにかく予算を抑えて、スマートフォンよりも大きめ画面の端末が欲しい人用。iPad全体がそうですが、なくてもいいけど、あったら便利という位置なので、最低限の予算で導入できるので選択肢としてはアリ。

【iPadのメリットは2つ】

iPad miniに限らず、近頃は飲食店や商店でのレジに使用されているのは、iPad OSの安定感が理由でしょうか。個人での自由なカスタマイズ性はありませんが、誰でも安心して使えるポイント。OSのアップデート期間が数年に渡るのもよい点。

もうひとつは売却価格が高いこと。数年経っても、かなりの金額で売却できるので費用対効果は高いです。AndroidタブレットだとOSのバージョンが色々であったり、あまり高値では売ることができません。

【結論】

購入価格に対して、売却価格も最初から意識してみるとよいですね。その上で、それぞれの使用する環境を想定したサイズを選ぶのがよいと思います。

以上、iPadサイズ比較でした。

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林 未来彦
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