iPadの二年保証が切れたのでガラス保護シートを剥がした
2018年に購入した12.9インチのiPad Pro。
主に使用用途は、譜面閲覧です。今ではなくてはならない大切な音楽機材であり、もう紙の譜面をメインにはできないです。
そんなiPadの購入時に加入した Apple Care。
高い。けれど、割ったら¥69,800-する。なので、掛け捨てなのは分かっていても、それが保険というもの。初回に払いました。それが終わりを告げた昨日。
ふと、【設定】ー【一般】ー【保証】の項目を見ると、タップできるようになっていたので、押してみるとApple Care + の表示がでています。
他国ではスタートしていた、Apple Careの月額支払版が2020年7月よりスタートしていた模様です。iPad Proは、月額¥800-の掛け捨て。これを高いとみるかやすいと思うかは、人それぞれ。
製品購入時の保証とは一味違う部分があり、自身による過失や事故で画面割れを起こしたりしても、保証対象になります(製品購入時の一年保証だと、過失破損は対象外)。どうやら、Apple Careの2年期限切れユーザーも、保証対象外になってから32日以内であれば、Apple Care +に月額料金で加入できるということで、とりあえず入ることにしました。
と同時に、ガラス保護シートを剥がしました。
理由は
・すでに2年間つけていて、保護シートの一部にガラスかけがあった為
・細かな傷が多いから画面が汚い
・もしこの状態で過失により、画面割れをしても、追加料金¥4,400-で新品交換
なのです。
バッテリーのヘタリも感じていないほど、いたって健康なiPad Pro12.9ですが、保証が切れた途端に、やらかしてしまう危険がゼロではありません。むしろ、今からが怖い。というわけで、月額¥800(税込)の保険生活スタートです。
以前は、追加保証が切れたら、もう二度と保証プランには入れなかったので、それに比べたら選択肢が増えたことを喜びたいと思います。
皆様も、保証を取るか、無駄な出費を抑えて大事に使うか。どうぞ、ご安全に。