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『存在』で繋がり、『存在』を超えていく


毎日、どころか、毎瞬のように、自分と喧嘩しながら、仲直りする日々だ。



こういう生き方を選んで、かっこつけるとか、気をつかうのも何なので、日々、感じることを、ありのままに書いていきたいと思う。


重たい荷物を持って移動しているのもあるのか、よけいに、心や頭まで重たくなると、もう、わたし自身が、一歩も動けなくなってしまうから。


別に、動かないといけない!て思ってるわけじゃない。

ただ、元気すぎるんだ。


とにかく、『からだ』は、動きたいんだ。




今朝起きたら、また、ものすごく重たかった。

それは、いつも、『ひとりだ』という恐怖から、くる。



友人たちの夢を見た。

小学生時代から、社会人時代まで、出会った人たち、いろいろだ。


こんな感じのわたしだけど、『正統派』にカッコいいと思える友達の存在は、自分の支えになっている。


正統派に、自分の信念を貫く人。

何かを否定するでもなく。

ただ、美しく貫く人。


そういう人たちは、わたしが、どんなにバカなことをしていても、そのままでいさせてくれた。
むしろ、貴重がってくれた。


長い時間、一緒にいたわけじゃない。

でも、尊敬していた。

大好きな存在たち。


そして、彼らは、カッコいいのだけれど、どこか抜けたところを持っていて、それが、なんとも可愛らしかったりする。


彼らは、きっと、『正統派』であろうとしたわけじゃなく、貫いた結果、どこまでも『正統』だったんだろうと思う。


だから、そもそも、『正統』とか『異端』とかいう分類でさえ、その人たちには、ないのかもしれない。



わたしは、いまの自分が、母のお金をつかって、自分のやりたいようにやるなんて、はたからみたら、なんて酷いやつ、もしくはだらしない、情けない、がめついやつだと思われてるだろうな、と、思った。

そして、本当にそうなのかもしれない、と、思った。


それは。
自分が、『そう思って』いるからだ。



たぶん、自意識過剰だと思う。

だれも、そんなことは、思ってないかもしれないよ。

仮に思われたとして、それが何なのか?

自分を疑っているのは、ほかならない、自分自身。


わたしは、母は、母自身を大切にすると信じている。

母は、きっと、不幸を選ばない。

でも、100%では、信じられてない。

それは、わたしがわたしに、疑いをもっているところが、あるからだ。



ダメなんじゃないか。

できないんじゃないか。


こわい。

ひとりになるの、こわい。



だから、こんな文章を、書いてる。


どこか信じられないから、書いてる。


それでも信じたくて、書いてる。


信じてほしくて、書いてる・・・。


理解なんて、できなくても。




それでも。

すべて、『自由』なんだ。




『正統』か『異端』かなんて、勝手にわたしが決めたこと。

そこに、何の意味も、価値もない。


『正統』も『異端』も、どちらも尊敬するわたしは、勝手にそう言って、遊んでる。


ただ、わたしが好きなのは。

『カッコいい』

と、感じること。


『かわいい』

と、感じること。


それから、

『美しい』

と、感じること。


正統でも、異端でも。


そして。
それは、心の、からだの、奥の方でしか、わからないもの。


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いまが、一番大変かもしれない。

それは、これからもっと、大変になるかもしれない、ということ。


でも、いまが、一番嬉しい。

ということは、きっと、これから、どんどん嬉しくなっていくんだろう。




さみしい。


 


『正統』とか『異端』とか、関係なく。
『理解』でしか繋がれない人とは、きっと、離れることになるんだろう。


でも、からだの奥で繋がるものは、離れることはない。



繋がるのは、存在。

『ただ在ること』が、できるか。


理解などを超えて、わたしは、いまここに、『存在』させて貰えている。



そして、これからは。

その絶対的な、『存在』さえも、超えたい。


理解などできない。
それでもその上で、そばにいられる。


さみしいときは、さみしいと言える。

『さみしいんだよ!』て、怒り泣きながらも、隠れて笑って、手を繋げる。


そんな関係を、少しずつでも築いていけたらと。


そんな時間を増やしていけたら、と。



だから、今日も。

さみしいままで、こうして歩いて、文章を書いて、バナナ食べて、また歩く。


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また、ばにゃにゃにゃの。(ふにゃー)



わたしは、自分のことを、『異端』かもしれないと思う。

でも、実は、ものすごい『正統派』かもしれない、と思う。


どちらにしても、わたしは、いままで、この言葉を、『自分を傷つけるためにつかっていたかもしれない』と、気づいて、この記事を書いてみた。


そして、いまこの瞬間は、マジで、どっちでも、どうでもよくなった。



はー。

大好きだぜ。



いずれにせよ、カッコよく在りたい。


かわいく、美しく。


そして。



涙もろく、ね・・・!



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