【Day 9】 願い、叶う
『情熱』は、尽きることがない。
昨日、この長記事を書き終えてから、お風呂に入った。
やっちまったかな・・・いやでも、やらない選択肢なんかなかったぜ君・・・そ、そうだな・・・!
しばし、ひとりで会話。
ふと、すごいことに気づく。
『あれ?!わたし、仲間が欲しいって書いたけど・・・。すでにいるじゃん・・・!仲間!!!』
ある女性の姿を、思い浮かべていた。
その人は、ヨガを教えている。出逢ったときからなぜか話が尽きずに、一夜を共に過ごした。ヨガに対する想いや葛藤、家族のことを話してくれたり、一緒にヨガをやったりする中で、彼女の情熱を、すごく感じていた。
自分が本当に大切だと思えることに、いつも向き合って、行動している。ずっと素敵だったし、ずっとかっこよかった。笑顔は、とっても可愛い。
そうだ。本当は、感じていた。だけど、その頃のわたしは、自分の中の情熱を、認めることができずに。素敵だなぁと見つめながらも、どこか羨ましくて、自分に対する悔しさを感じて、自分の心の痛い部分が反応して、その美しさをまっすぐにみることができないでいたかもしれない、と思う。
本当は、わたしも、美しかった。
いまやっと、わたしがわたしで在ることと同じように、彼女が情熱を生きてくれることが、彼女の存在が、わたしにとっての希望なんだと思えていたことに、気づく。
他にも、ひとりひとりと、大好きな女性たちの顔が、姿が、浮かんだ。
そういえば、あの人のあんなところ素敵だと感じたよなぁ、て改めて思い出したり。会っていろいろ話したいなぁ、て思えてきたり。あの人がやってたこと、わたしもやってみたいなぁ、て思ったり。
人間って、不思議ね。さっきまでとはまるで違う感覚が、いきなりおとずれる。
人間って、素敵ね。自分が開いたら、世界はいつだって開いて待ってくれていたってことに、気がつく。
自分の本当の美しさを、まっすぐに見てあげられたとき、勇気を出して、それをかたちにあらわしてみたとき、自分以外の人やものの美しさに、気づく。
世界に、たくさんの彩りが拡がる。
素敵な仲間が、いっぱいいる。
相手がどう思うかなんて関係なく、とにかく、わたしは仲間だって感じてるんだから、『仲間』だ。
だがしかしそうなると、どこからが仲間で仲間じゃないなんて、区別できるんだろうか・・・。いや、できない。そうだ。なんだ、みんな仲間じゃんか。そうだよね。そりゃそうだよ。そもそもが、そういう前提だったじゃないか。
見えない糸で、みんな、繋がってるって。
そういえば。素敵な文章を書く人で、わたしも何度も励まされて、フォロワーがたくさんいて、美しくて、お金も稼いでいて、いつも幸せそうにしているあの女性のこと。わたしは、どこかで『すごい存在』だと思って、とても仲間だなんて思ってなかったな。だけど、こうなったら、仲間じゃないか。
すごく嬉しい。背筋が引き締まるけど、恐れ多いという感覚は、あまりない。
それから。心地よくないと感じているあの人だって、仲間じゃん。そうだよ。本当に優劣があるなんて、たぶん思っていない。だけど、「自分は大丈夫」て安心したいために、無意識のうちに、わざわざ優劣をつけて見下しているのかもしれない。
ただまっすぐ見ることが、できるよ。
人生は『選択』の連続で、『選択』で『現実』が変わるというのは、本当にそうだなぁ、と感じる。
だけど、それは、『選択』により『結果』が左右されるということじゃない、と思う。きっと、人は、何を選んでも幸せでいることができるし、だからこそ、その瞬間瞬間で、自分が最高だと感じられる、幸せだと感じられることを、選んでいいということだ。
そんなこんなで、書き終えた直後に、すでに叶ってることがわかった、わたしの願い。
わたしは本当に馬鹿だな・・!と思いつつも、嬉しい。幸せだ。
わたしは、わたしの彩りを、ただひたすら描いていく。音にする。
あらわしていく。
決して、『ひとり』だと思ってたわけじゃない。わかっていたけど、書くまでは、なんとなく心細い気持ちがあった。でもいまは、なんだかすごく心強い。
人間って、不思議だね。
今朝起きて、Noteを開いたら、なんと、昨日の記事に♡をくれた方が、2人もいた・・・!
まじか!!!
誰なのかわからないけど、う、うれしい・・・!!!
む?だとしたら、あの長文を、もしかしたら全部読んでくれたりしたのかな?
だとしたら、その人も、けっこうヤバいな(ごめんなさい)。
でも本当に嬉しい。すごい嬉しい。いや、読んでくれてるだけでも嬉しいけど、やっぱりかたちとしてわかることの嬉しさがある。それに、いつもスキをもらえたらめちゃくちゃ嬉しいけど、今回は、特に伝えたい気持ちを爆発させながら書いたから、さらに嬉しかった。
ありがとうございます!!!!!幸涙
ʕ•ᴥ•ʔ♡
🔥挑戦中🔥
🌊実験中🌊
🐼YouTube🐼
あなたという神と、わたしという神へ、ありがとう♡