食育とボーダレスアート

3日間のハートメイドマルシェ、無事終わりました。
「事業所同士のつながりって意外にないから、ホントありがたい」
「平島さんが、お菓子のネーミングについてアドバイスくれたから、変えたんですよー。」
などなど、嬉しいお言葉たくさんいただきました。

こんな事業をやらせてくれる函館市さん、ホントありがとうございます。

みなさん、めちゃくちゃいい人ばかりで、ホント楽しかったです。

菊地雅子さんが「ボーダレスアートは、ボーダレスな世界を目指すアートだ」と教えてくれ、めちゃくちゃストンとおちました。

わたしの中では食育もボーダレスアートも繋がっていて。でも、それをうまく表現できなかったのですが、るんびにいの板垣さんにお会いして、どちらも「いのち」だと気づかせてもらいました。

思い返せば。。。
みなさん一生懸命作ったものが、施設というだけで安く販売されているのが悔しくて。なんとか価値をつけられないか、と、起業当初から、自分ができることを小さくじわじわやってきました。
10年前くらいに、ペン具アートの卜部さんに会って、アールブリュットを知り、ともにアートさんのグッズを見て、これよ、これ!!と思って。
アート、デザインのチカラでもっと価値つけられるぞ、と思いながらも、ホント何もできなかったのですが。

昨年度から良品計画さんと、函館市事業を受託できて、卜部さんに相談して、雅子さんを紹介してもらい、無印さんでボーダレスアート展をやらせていただきました。

今年度は、雅子さんによるデザイン勉強会、ともにアート石川さんによるデザイン勉強会も開催できました。

そして、今年もボーダレスアート展。さらに、佐々木洋輔さんによるおえかきワークショップ、雅子さんのよろず相談も開催できました。

今回、丸井さんマルシェを無事終えて、またまたやりたいことが溢れております😁

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