話すように書いてみたら、ベストセラー作家になるのも宝くじに当たるのもおなじ話になった
毎日更新!
されている方を尊敬します。はい。
猫たちの記憶をのこそうと書き始めましたが、言葉を選んで、表現選んで、組み立てて、そんなことしているうちに更新出来ずじまいになって、下書きに溜まっていきます。
みなさん、一記事の文字数って、どのくらいなんでしょう?
わたしは、1200字程度、原稿用紙3〜4枚程度を目安にしてます。
自分が読むなら、そのくらいまでが読みやすいというだけで、根拠はないです。
話すように書いてみたらとタイトルしたのは、あらたまってテーマだなんだ考えて書こうとすると、なかなか更新できないので、ならば、とりとめもなく話すように書いてみたらと思って書いてます。
が、結局、考えてるし、選んでるし、あまり変わらないですが、文調は違うかもしれないですね。
書き言葉と話し言葉と言うけれど、読み手はどうなんでしょうね?
きちんとテーマにそって毎日更新している人、ホントにスゴイと思います。
先日、本田健氏のベストセラー作家の5つの共通点というオンラインセミナーを視聴しましたが、ベストセラー作家になるには、まず書くことと言っていました。
要約すると、お金と幸せをテーマに書き続けた結果がいまですかが、最初はなにを書いていいかわからなかった、それでも作家でと決めたので、とにかく書いた、まずは書いてください、そんなお話でした、
そんなお話を聞きながら、別の媒体で、作家になるにはまず書くことです、と同じことを読んだのを思い出しました。
私の知り合いで、絵を描きたいけれど、大の苦手で絶対描けないと思っていたけど、毎日絵を描いてSNSアップして、いまや絵のワークショップしている人がいるんですね。
ホリエモンこと堀江貴文氏も、ビジネスについてだったか、僕がスゴイわけでも優勝なわけでもない、僕はただやっただけだ。できないと言っている人と僕の違いは、能力じゃなくて、やったかやらなかっただ。彼の著書で、そんなことを書いてました。
ある年末、ある方と年末ジャンボの話になって、「買った?」と聞かれたので、「買ってない、当たらないですもん、」と答えたら、「ダメだよ、買わないと、買わなきゃ当たらないよ、まずは権利を獲得しないと。買うというのは、当たる権利を獲得することなんだから。」と言われたんですね。
たしかにごもっともです。
買わないと当たりませんから。
買っても当たらないけど、買わなきゃもっと当たらない。買うという行動をやったかやらないか。
ベストセラー作家になるのも、絵描きさんになるのも、ビジネスで成功するのも、宝くじに当たるのもおなじ『やったかやらないか』
とはいえ、この『やったかやらないか』簡単なような簡単じゃないような。
簡単なのは宝くじを買うのぐらい。
簡単に当たるといいんだけど…
たわいもない話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
画像©たかはしみき