「台湾のおせっかい媽媽👵とポンコツ嫁の日記」000自己紹介
初めまして。
台湾歴12年、在住歴8年目のMikianです。
今日から始めるnoteは題して、
「台湾のおせっかい媽媽👵とポンコツ嫁日記」です。
中国語の「媽媽」は、
日本語で「ママ」、つまり、おかん。
台湾人の夫と結婚して、
私には台湾の媽媽👵ができました。
おそらく、どの国のおかんも
そんなに変わらないと思いますが、
媽媽👵は 非常に お節介な人です。
お節介の仕方は 人それぞれ。
台湾の友人にヒアリングすると、
未婚なら、「結婚はまだ?いい人いないなら、
紹介するわよ!」のお節介
遠距離なら、「いつ帰れるの?忙しいなら、
私が行くわよ!」のお節介
金欠なら、「お金足りるの?キツイなら、
一緒に住もうか!」のお節介
新婚なら、「子どもはまだ?滋養のある食べ物作ったげるわよ!」のお節介などなど、
みなさんの媽媽はどう?
私の台湾媽媽👵は、
「食べ物あるか?足りるか?
買って持って行くわよ!」のお節介
我が家の冷蔵庫をパンパンにしないと、
気が済まない。
お願いしなくても、食料調達と冷蔵庫パトロールをしてくれています。
「おせっかい」と言う言葉を選びましたが、
私は台湾媽媽👵に非常に感謝しているのです。
なぜかというと、
私、日本人嫁は非常にポンコツだからです。
結婚の顔合わせの時なんて、
私の日本の両親は謙遜でも何でもなく、
「何にもできない、あんぽんたんな娘ですが、
どうか、よろしくお願いします」と言いやがりました。(忘れません!)
でも、私のポンコツ具合は本物で・・・
料理できない、
掃除も埃が飛んでいるのを目視できるまでしない、
洗濯が山積みになって、倒れるまで待つ・・・・という具合。
見かねた夫が、家事を引き受けてくれています。
(お片付けと掃除は時々、私もします!)
そんなポンコツ具合を知ってか知らずか、
「忙しいでしょう、市場が近いから、
買い出しは 私がするわよ!」という救世主が 台湾媽媽👵なのです。
感謝、感謝、感謝、感謝、謝謝謝謝謝謝・・・
台湾媽媽👵の口癖は、
「「とにかく 食べ物があれば、
生きていけるわ!」」
確かに、台湾媽媽👵は家や車、ファッションに 興味がないのです。
でも、食への執着?こだわり?は
非常に強いんです。
生活から価値観から何から、興味深い人。
そんな台湾のおせっかい媽媽👵と
ポンコツ嫁の日常を
食多めで、日記をつけたいと思っております。
この日記には、媽媽による台湾に根ざした薬膳、養生料理、私の体質改善のお話なども盛り込むつもり。
(というか、本当はそちらを主軸に書きたかったんだけど、なんせポンコツなもんで😅まじめに書けないと思うの。)
続けられるか、全く自信がないけれど、
やってみ・・・よう!
いいね👍やコメント📝いただけると、
頑張れるかも!
よろしくお願いします🙇♀️