【高校留学という選択肢#7】 サッカーの環境
皆さんこんにちは。Mikiです。
私が高校時代に経験した、ニュージーランドへの留学当時の話を以下のマガジンにまとめています。
今日はニュージーランドでの「サッカーの環境」について振り返りたいと思います。
私は小学校からサッカーを始めて、中学・高校は中高一貫のクラブチームに所属していました。日本ではとにかく、サッカー中心の毎日を過ごしていました。
高1の夏休みに母に連れられてニュージーランド現地へ下見に行った際、向こうでも女子サッカーができる環境があることを知り、留学することを良いなと思うことができました。
ニュージーランドではとにかく自然がいっぱいで、私が留学した学校にも大きな芝生のグラウンドがあり、そこで定期的に練習や試合がありました。私の学校は毎年、全国大会のトーナメントに出場していました。
また、当時アンダー17の代表に選ばれていた選手もチームメイトに何名かいて、彼女たちと一緒に学校の活動とは別で外部のクラブチームの活動に参加をさせてもらっていました。
ニュージーランドの中では高いレベルの環境でしたが、毎週日曜日は必ず休みだったり、みんなが楽しみながらボールを蹴っていた様子が印象的で、日本とは違う新しいサッカーのあり方を体感することができました。
当時高校2年生でいきなり海外に渡り、現地の英語での授業が全く分からずとても大変でしたが、サッカーのおかげで友達を作り、自分の居場所を作ることができました。
女子サッカー以外にも男子のサッカーチームや、1番人気であったラグビーのチームが身近に活動をしており、日本とは違った雰囲気でスポーツに触れられる、とても良い環境だったと感じています。
これまでの留学経験を振り返る中で、この高校時代に経験したニュージーランドへの留学は、その後のアメリカやイギリスへの留学に繋がる私の原点でした。
当時の経験を活かして、「高校から海外に出る選択肢がある」ということを発信し、留学支援に繋げていきたいと思っています。
「ニュージーランドへの高校留学」に興味のある方や、もう少し詳しく話を聞いてみたいという方は、Twitterなどからお気軽にご連絡ください。
私の高校留学経験に関しては、引き続き以下マガジンで発信しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。