バレたくなかった…高校時代秘密にしたかったこと
高校時代ひみつにしたかったこと、
それは、
テストの成績がクラスで1番最下位だったこと🤣
高2くらいのときかな?
興味のないことは全くできないわたしは
勉強に興味がなくて←身が入らなかった。
やらなきゃなあと思うんだけど、
気づけば授業中、夢の中だし、
「今日放課後友達となにして遊ぼうかな?」
「好きな人と今日すれちがえるかな💓?」
そんなことしか考えてなかった。
今思えば、
「今の日本になったルーツを知りたいな。日本史を学びたいな」
「海外のともだちと、深い会話がしたい。英語やっとけばよかったな」
とか思うけど、私の性格興味が湧いた時にしか
勉強ができない😅
みんな勉強しててすごいなー
どこからやる気が湧いてくるんだろう…と
不思議な気持ちで見ていた。
テストの結果がでたあと、
クラスで最下位だった私は
「さすがにやばいな」
と思っていた。
ちょうど三者面談があった。
私はドキドキ。
成績を担任から渡された母。
「クラス42位」と書かれていた。
母は「クラス何人いるんですか?」ときいた。
担任は「42人です」
と言った…!
「終わったーーーバレたーー怒られるー!」と
血の気が引いた。
面談が終わった帰り道、
母は何も言ってこなかった。
「おこらないの?」とわたしが聞くと、
母「逆にすごいなと思って。もう上がるしかないので頑張ってください」とちょっと笑っていた。
次のテストではちょっと上がったと思うけど。
たぶん笑
思い返すと、母はいつも味方で侮辱されたり
強制されたりしたことはない。
(聞いてなかっただけかもしれないけど🤣)
そのときの印象が強くて、
あ、自分が底辺にいるときも母は味方でいてくれるんだなって安心した記憶がある。
興味がないことはとことんできない私だけど、
逆に言えば、興味があることしか見ていないから
まだまだ脳みそにスペースがいっぱいあって、
これからどんどん吸収できるな✨✨って思ってる。
私は勉強をしてきた!というプライドとか
失敗が怖いな。とか
そういうのも人より少ないから
やりたいことになら
恐れずにグングンいける✨✨
しかし、当時の父の反応は
母とは違った…
高校生のMIKIどうなる?!
…続く