Recording２０２４ MY FRIEND!
皆さんお元気ですか。
今年は梅雨入りが遅いですが、夏の勢力が強くて年々梅雨の存在感が薄らいでいるように感じます。雨のおかげで庭の花も元気でいられるので、私は梅雨も結構好きです。
もうすぐ夏至（６/２１）ですね。
日本では梅雨と夏至が重なっているので分かりにくいですが、太陽の熱が一番強く降り注ぐ日です。体内の水分が枯渇して疲れやすかったり、消化力も下がったりといろいろ悪さをする前に食べ物でケアしようかなと思っています！
さて、Miki Morita再始動プロジェクトが始まり５ヶ月が経ちましたが、いよいよ７月にレコーディングを行うことになりました！
今日は古くからの友人で、プロジェクトのキーパーソンであるギタリスト・編曲家東隆平さんをご紹介したいと思います。（東さんの記事もぜひお読みください！）
２４歳でシンガーソングライターとしてライブ活動を始めてから、様々な場面でお会いした方々と音源を作りためてきたものがファーストアルバム、セカンドシングルとしてリリースできたので、３枚目はもっと深く自身の音楽を掘り下げてみたいと考え始めた頃に出会ったのが東さんです。
東さんは20代前半で既にスタジオミュージシャンとして活躍されており、
音楽の才能に溢れた輝くような存在でした。
今まで感じたことのない衝撃を受けたのを覚えています。
同年代でしたので「私も頑張りたい！」そう思いました。
２００２年に３枚目シングルを製作することになり、編曲とギターを東さんにお願いしました。東さんはTOTO, David Foster, Celine Dion, Richard Marx, Pat Metheny（これは一部です）などに精通しており 、ポップスとフュージョンをうまくMIXしたと言いましょうか、聴き心地の良いアレンジをされます。私の曲との相性もとても良く、素晴らしい作品に仕上がりました。
Maxi single 《the song of sorrows》 ２００２年リリース
配信準備中
ギタリストであり作曲、編曲家でもある東さんは、人間性が何より大事であること、それが音楽にも表れるということを強く感じさせてくれるのです。
芯が強くてブレないところ、いつもご自身に素直で偽りがない性格、それが音に表れている。私は東さんのそういうところにとても魅力を感じます。
東さんのオリジナルアルバム《THE SHADE OF LIFE》はギターサウンドが心地よいフュージョンアルバムです。
さすがとしか言いようのない素晴らしい作品です。ぜひ聴いてみてください！
https://note.com/ryuheihigashi/n/nf7959a6d159d
今回のレコーディングでは、再び編曲とギターを東さんが担当してくださいます。
pianoは私、bass 木田浩卓さん、dram吉田貴博さん４人でバンドサウンドを追求したいと思っています！！
バンドサウンドにずっと憧れを持っていましたので、私自身が誰よりも一番ワクワクしているのかも 笑
レコーディングの様子もアップしていこうと思いますので、是非楽しみに待っていてくださいね。
✨人との繋がりの中で音楽は育っていく✨
このことを胸に刻みレコーディング頑張って参ります！
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