日記_書き切ること/現実にもどる/音楽/練習
描き途中のものが下書きに溜まっている。
寝落ちしてたり、呼び出されたり、
書く手が止まったり。
書き切る力をつけたいな。
・・・
先週日曜日に髪の毛を切った。
火曜日に会議にでた。
木曜日に税理士と面談、確定申告が終わる。
少しづつ仕事の日々が戻ってきている。
なんもかんもぼんやりしていた
産後のふわふわが生理の復活と共に
抜けてきた。
家族にイライラしたり、
時間に追われたり、
現実に戻りつつある。
・・・
娘のバイオリン練習を見ていると
「私も何かやりたい!」欲が
むくむくと育ってきて、
家にある楽器をゴソゴソ出しては試している。
まずは小学生の時に使っていたリコーダー。
吹き慣れていて合わせるにはもってこいだと
思ったのだけど
ファのシャープがえらい出しにくい。
バイオリンはラから始まるA Majorが弾きやすいので
「きらきら星」も「かえるのうた」も
ファのシャープが出てくる。
気持ちよく吹けない。
(練習すればいいのかもしれないけど)
あとリコーダーは音程を合わせられない!
微調整ができないので他を当たる。
中学から高校にかけて吹いていた
お蔵入りしていたフルートがあった。
久しぶりに吹いてみたら、音が出なくなっていた。
修理屋さんに聞いたら
キーを押さえるところが(タンポという)
虫に食われているそうだ。
がーん。
サクッと直せると思いきや、
全取替えだと約五万円ほどかかってしまうらしい。
新しいのを買うとなると七万。
うんうん悩んでいたら
「お子さんの耳の教育のことを考えるとなると
フルートではなく他の、たとえば電子ピアノなど
音程の安定した楽器もおすすめです」
と!
そうか、その手もあるのか。
ご提案いただき、目から鱗。
そして悩みが増える。
・・・
音楽が好きだ。
日曜礼拝の讃美歌が好きだ。
教会に通うのが好きだったのは
讃美歌とハンドベルによるところが
大きい。
小学低学年から始めたピアノは
サボって辞めてしまったけど
中学からは吹奏楽でフルートをはじめ、
高校から大学はチューバ三昧だった。
専門学校に通っていたときは
寮でリコーダー吹いていた。
(うるさかっただろう、ごめんなさい)
楽譜は未だ読むのが遅いし、
音は相対音感までしか育っていないし、
音楽理論の授業は単位落としたし、
作曲家もいまいち区別がつかないけど
音楽が好き。
音を響かせることに集中していると
ほっとできる。
いつもとは違う方法で
世界とつながれる。
なんのためでもなく、
ただ奏でる。
・・・
私の音楽への想いと
長女の想いは
似てくることろもあるかもしれないけど、
違うところもあるだろうな。
混同しないように
気をつけよう。
そしてくれぐれも
押し付けないように。
・・・
テーマに沿って
書こう、まとめよう、とするのだけど
気づけば散文もいいところ。
散り散りに書き殴っている。
文章のかけなさぶりに
情けなくなるけれど
これは今の実力、
受け止めるしかないね。
非公開にしておけばいいかなとも
思うのだけど、
そうすると書ききろうという
意欲がなくなってしまう。
私は文章を書けるように、
文章で考えを伝えられるようになりたい。
だから練習、練習。
・・・
ここまで読んでくださっている人はいるかな、
ありがとうございます。
もし「書く」にあたって
アドバイスありましたら
コメントいただけると嬉しいです。
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