シャブリで見つけた、💛の扉と美味しい白ワイン
フランス 白ワインで有名な、ブルゴーニュ地方のシャブリ(Chablis)地区で見つけた、💛の扉
シャブリ・ワイン(フランス語: vignoble de Chablis, Chablisien)とは、
フランスワインの1つ。シャルドネの葡萄から作られる。
シャブリ地区は、キンメリジャンとよばれる石灰岩を主体にした、ミネラル分が豊富な土壌であるため、シャルドネ種の栽培に適している。辛口でミネラルに由来するヴァニラやピーナッツのような優れた香りを持ち、人気が高く辛口白ワインの代名詞的な存在であった。
次の4つのAOCがある。
シャブリ・グラン・クリュ Chablis Grand Cru; 特級。1ヘクタールあたり4,500リットルという生産量の制限が課される。
シャブリ・プルミエ・クリュ Chablis Premier Cru; 1級
シャブリ Chablis
プティ・シャブリ Petit Chablis; シャルドネ種だけでなく、アリゴテ種などを使用してもよいことになっている。
このセンスがなんともすごい、薄いブルーというとことも、良い。
金が施された、門のデザインも素敵。
ちゃんと白ワインも、いろいろ飲んできました。
例えば、このワインの
CHATEAU GRENOUILLESなどは7つのGrand Cruの産地で、1923年から作られているワインだそうです。
■CHATEAU GRENOUILLES HP
Garnd Cruとは特級畑で生産された良質のワインを意味します。
ブルゴーニュ地方におけるグラン・クリュは、原産地呼称と結びついているところが特徴的です。
ブルゴーニュ地方のグラン・クリュは、「特級畑」のことで、ロマネ・コンティやモンラッシェ、エシェゾーなどがそれに当たります。
シャブリ・グラン・クリュやコルトンでは「特級畑」という意味合いで使われない場合もありますが、クリマなど、産地が関係している部分は共通しています。
ブルゴーニュ地方のA.O.C.は、「グラン・クリュ」をA.O.C.の頂点とし、その下に「プルミエ・クリュ」と続き、畑名、村名などと続く、ピラミッド型が基本となっています。
つまり、ブルゴーニュ地方でいうグラン・クリュは、最高峰の畑(一部クリマ)で造られたワイン、と捉えることができるのではないでしょうか。
■エノテカ HP
こういったワインが、
とっても安く、美味しく飲める街。
街並みも、とっても素敵でした。
こうやって、ワイン産地巡りをすることで、ますますワインが好きになる。
本場を知る、って大事ですね。
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