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★起業の理由★

起業しようと思った『はじめの理由 』 は、

親孝行、家族孝行、これからつくる家庭を大事にできるだけの経済力を付けること

でした。

元々専業主婦志望のわたしには、正直、「社会のために」といったような、大義名分はなかった。

学生の頃は、「学費だって社会に出たら返すし!」と、両親に対して、横柄な態度で過ごしていたと思う。

社会人になって、自分が想像していた生活とのギャップにショックを受けると同時に、反省。。


本当だったら『親孝行でやりたいこと 』 は、

「社会人になってまで肩揉みじゃないよな‥
膨大なお金と時間を使ってもらった分、それ以上を返したいな‥

、、なにか体験をプレゼントしたい!

旅行かなー!
国内よりも海外!
アジアよりもヨーロッパ!
エコノミークラスはもう体力厳しいだろうし、ビジネスクラスかな!

安いホテルより高級ホテルで安全に!
食事にもお金かけたい!
弾丸でいくより、時間たっぷりで、そうだなぁ、向こうで読書できちゃうくらい優雅に!

、、軽く300万円は掛かる、
生涯に一度きりの新婚旅行って感じ‥!?」

ちょっと想像してみた親孝行すら、当時の延長線上にはないことがわかった。

そんなこれから40年に、腹を括る勇気があるなら、未知でも、経済的に時間的に自由になる可能性がある起業に、腹を括る方が光ある!!

親孝行、家族孝行は望まれたわけでもなく、差し迫って必要な状況でもなかったし、
ただの自己満足なのは承知。

でも、ちょっと想像したプレゼント旅行すら選択できない人生を変えたい。
できても1回こっきりと思うと失敗できなくて逆にストレス。

実際、気候変動で観光名所の花の開花時期がずれていたり、
旅先で雨が続く、なんてこともある。

そんな時、「また来たらいいじゃない」と言えるか、言えないかは、
わたしにとっては、とっても大きな違いに思える。

安定志向で、
できたらいいな!より、ないと困るぞ!
という発想が強い、
そんなわたしが、普通に望む人生は、とんでもなく努力した先に得られるものなのでした。


そして『今の、やる理由』 は、

『一緒に働いている仲間の親孝行、家族孝行も、実現すること 』
※自分の親孝行実現もまだまだ発展途上だけど!

人の親孝行を横から手出しするわけにはいかないけど、

その人にとって、大切な人を守れるだけの力を付ける、そのアシストができるよう、
わたし自身も、また、更に力を付けていかねばなりません。

各々が自己実現する喜びを分かち合い、人生を豊かにしていくために、前進あるのみ♪

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