ちょっとだけ見えた安平町の魅力/あびら教育プラン#002
こんにちは!
昨日に引き続き、今日もnoteを更新します。
今日のテーマは、これまで過ごしてきて見えてきた『あびらの魅力』。(まだ、5日ですが、、)
自然豊か
東京では、見ることのできない景色。
涼しくて、とっても過ごしやすい。
過ごしやすいので、東京に帰りたくなくなります。😂
緑が多くて、時間も気にしなくていい。
こっちに来てから、スマホをみる時間がすごく減りました。
人も少ないからのびのびできている感があります。
馬がいたり、大きい公園があったり、キャンプ場があったり。
毎日町を散策するのが楽しいです。
地域の人とのつながり
北海道に着いて、安平町にきて、1時間。
いつの間にか地域の盆踊りに参加していた。
きっかけは、インターン先に挨拶をしに行って
「今日近くで盆踊り大会あるけど行ってみる?」と一言言われ、
「行きます!」と即決。
そしたら、30分後には、子どもと一緒に踊っていた。
子どもたちと仲良くなったり、町民の方々と関われて
良い時間だった。
ただ、そこで思ったことは、自分が待ってるだけでは、
「安平町」という共同体には属せないということ。
私は、元々できている輪の中に自分から入るのがあまり得意ではない。
自分から話しかけにいくのができず、ただ突っ立ている時間があった。
そこから、一歩踏み出して「エミック」を知りにいく。
中に入っていく。
自分から飛び込んで中に入ると、安平町の町の人たちはとても優しい。
東京から来たことを伝えると、「よく来たねー!」と歓迎してくれて、
安平町のおいしいカフェやおすすめの場所を教えてくれる。
一歩踏み込んで、自分から話しかけにいくと、思っていた以上に知らない世界をすることができて、貴重なお話をきくことができた。
人と人との距離が近い
安平町では、ほとんどが顔見知り。
名前を出すと、「あ!あの人ね!」とすぐにわかる。
東京では、ありえない光景だ。
私は、ここに来て思ったことがある。
名前で覚えられることって嬉しいということ。
よくあるのは、「あそこでインターンをしている人」とか「あそこで働いている人の1人」。
ではなくて、「なかざとみきちゃんね」と名前で覚えてもらえるようになりたい。
この町は、そんな町。
住んでいる人の数が少ないというのもあるが、その分距離が近い。
お祭りのお手伝いをしたり、地域のイベントに誘ってくれたり。
東京では、アンテナを張っていなかったからか、安平町では地域のイベントの情報がすごく入ってくる。
そのおかげで、色んな人と交流ができ、顔見知りになり、名前を覚えてもらえる。
すごく素敵だと思った。
あびらの「教育」
これまで過ごした中で、1番いいなと思った部分。
それは、「教育」という側面。
安平町の第一政策は、「子育て・教育」。
第一政策に「教育」というのは珍しいのではないだろうか。
私の町では、「環境」であった。
安平町では、町全体で子育てや教育を頑張っていこうとなっている。
今年から「早来学園」もでき、教育界がすごく安平町に注目をしている。
町長や行政が「教育」という観点に力をいれ、こんなにも新たな教育を取り入れているのは、安平町の魅力だと思う。
どんな教育をしているのかは、また今度のnoteでまとめようと思う。(長くなるので…)
安平町に来て見えてきたもの
ここに来て、毎日新たな出逢いがあり、そこで生まれる会話だったり、
新しい発見がすごく楽しい。
自分のやりたいことがだんだん見つかってきていること。
東京を離れるたびに、私は、「自分で創り出したい」という想いが強くなること。
どんどん夢に対しての言語化ができてきていること。
私は、やっぱり都会ではなくて、地方にいることが好きなんだということ。
自分と向き合えば向き合うほど、色んなものが見えてきて、
ここに来てる期間で何か1つ自分なりの答えを出せたらいいなと思ってます。
今日も読んでくださり、ありがとうございます!
noteも少しずつ更新していきます☺
では、また!
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