自分の足で自分の道を歩んでいく👣-国創りfes in 2023-
こんにちは!みきです!
このGWで国創りFesに参加してきました!
そこで感じたこと、考えたことがあったのでネパールのnoteよりも
先に公開します(笑)
わくわくと不安
国創りに行くまでの私は、「やりたい」ことがあるのにそこまで手が回らない。4月は大学が始まり、BEAUが期が変わる節目であり、思うように行動できていない自分が悔しかった。
国創りに行くと決めたものの、交流会にも参加する余裕はなく、1on1できたのもたったの1人。
久しぶりに会える人たちがたくさんいて、楽しみで胸がわくわくしているのと同時に輪の中に入っていけるかわからない自分もいて不安でいっぱいだった。
一つだけ行くまでに後悔したことが。
本当はヒッチハイクしてみたかった。。
だけど、時間が上手く取れず、諦めてしまったので、今年中にやりたい!!
わくわくと不安を抱えながら夜行バスで1人で広島に向かうことに。
東京駅からバスに乗っていく。最初隣は誰もいなかった。
新宿駅で隣の人が乗ってくる。
隣はどんな人なんだろう、、と思いながらもカーテンで顔は見えず。
しかし、隣の人が席に座った瞬間。
手にles worldのリストバンドが見えた。
国創りに行く人だ!!
そう思って話しかけた。
「もしかして、国創りに行く人ですか!?」
そしたら、笑顔で「そーです!」の一言。
隣はのんのん(のぞみ)だった。
そこで一気にわくわくに変わる。
まさか、国創り行く人と隣の席になるなんて。
もう、行くときから国創りのイベントは始まっていた。
のんのんと色んなことを話していたら、広島駅に到着。
集合ミッションのみんなと合流して、集合場所に向かう。
集合場所には、もうみんなが集まっていて、みんなの顔をみるととっても安心した。
このときから私の胸はわくわくでいっぱいだった。
止まっていた時計の針が動き出した
私はGWまでやりたいことができず、海外WSでネパールに行ってから時が止まったような感覚だった。
イベントが始まり、みんなとハイタッチをする時間があった。
その中でさきなと出逢い、ハグをした。
そのとき、涙が溢れた。
ネパールでの光景が蘇り、なぜかあのときに戻ったような感覚。
それぐらいさきなとのハグは色んなことを思い出させてくれた。
そして、私が忘れていた何かを取り戻したそんな感覚だった。
あのときから私の時計が動き出した。
生きるということ
これは、戦争シュミレーションWSをやって感じたこと。
生きるために人は必死になる。
自分の土地を守るため、自分の食料を守るため、自分の寝るところを守るため、自分の命を守るために他の村から奪う。
それは、とても醜いものだった。
ネパールに行ったときにも、生死を感じた瞬間はあったが、当事者になったことがないからネパール人までの気持ちをわかることはできなかった。
しかし、規模は違えど、自分が体験してみて、
余裕って大事だと気づく。
自分に余裕がなければ、Giveできず、自分勝手になる。
でも、そこで矛盾がおきた。
自分が生きていくためには、自分勝手にならないといけない。
それは自分の命を守るため。
戦争がない世の中になればいい。
そんなことを思うが、どうすればいいのかは見えてこない。
生きていくために、人はみな必死になる。
そんなことをWSを通じて感じた。
家族になる
国創りで4日間家族制度というものがあった。
私の家族は、ふみな、たまちゃん、あやな、りくの5人家族。
ママが2人?という変な状況にもなりつつ
このメンバーが最高すぎた。
ママみたいなあったかい空気感を放ってたたまちゃん。les world Liveで歌ってる姿ほんとにかっこよかった。たまちゃんの人想いなところがだいすきです。
パパのりく。最初は中々掴めなかったけれど、心の扉開いてくれてありがとう。気づいたら隣に居るようなそんな存在。見守っててくれてたね。
安心感がありました笑
たまちゃんの娘のあやな。RyFで知り合ってたけど、深い話までしたことなかったね。アルケミストであやなの芯の部分が知れてよかった。悩みながらも進んでる姿かっこいいぞ。
一目見たときからその可愛さに惚れました。透明感が溢れてたふみな。最初は水のように透明だった。けれど、ふみなの話を聞くにつれて戦ってる子だなと。もがいて苦しんでるけれど、それが美しく見えた。『生まれ変わり続けてる』ふみなはとってもかっこよかった!
うちら運命共同体だもんね🤞見返そうね。頑張ろう。最後のお昼ご飯の時間で話したことずっと忘れないよ。
みんなほんとにありがとう。最高の家族です🫶
自分の夢を形に
これはお金のいらない国の話。
私は、いつか自分でカフェをやりたい☕*°
そんな中でお金のいらない国で何をやろうか考えたときに
自分でカフェをやりたい!!
そんなことを思った。
たまたまみなみと話して、お菓子作りが好きという共通点を見つけ、みなみとカフェをやることに。
その名も想いを届けるカフェ🍪
手作りのお菓子を食べながらカードに想いを届けたい人へメッセージを書いてもらう。
そして、私たちが作ったお菓子と一緒にそれを私たちが配達するというもの。
みんなから「美味しい〜」って声が聞けて嬉しかったな。そして、メッセージを届けた人から「ありがとう」の言葉をたくさんもらった。
すごく幸せだった。
大地くんが言ってた言葉。
仕事って辛いものではなく、楽しいもの。
WS終了まで残り10分〜って言われてから最後お客さんが来てくれたときとっても嬉しかった。
普段バイトでラストオーダーで来たお客さんに対して快く受け入れられなかった。
そう思うと普段のバイトでの捉え方が変わったな。
そしてそして、もっと楽しもう。
自分からやりがいがあって楽しいものを選択肢にいこうそう思った。
幸せな時間だったな。
すごく素敵なWS。
みなみ一緒にやってくれてありがとう。
語り明かした夜
1日目の夜は、ちゃこと語ったな。
元々知ってはいたものの、ちゃこの今まで見てこなかった一面が見れて嬉しかった。
芯の部分話してくれてありがとう。
あの夜、本音で話してくれた時間は私にとって濃い時間でした。
2日目の夜は、最初にネパールのみんなと。
久しぶりに会えて、ネパールから帰ってきて、それぞれの道に進んでから1ヶ月半。どんなことをしていたのか。
みんなのこととっても気になってた。
夜のとき、話せたのはゆりな、さきな、たけちゃん、みっきーだけだったけれど、輪になって座ったときトーキングサークルと思い出した。
懐かしい。あのときの光景が蘇ってくる。そんな感覚だった。
あのときから私の時計の針は止まっていて。思うようにいっていない自分が苦しくて。でも、みんなと会ってあのとき忘れてた感情が取り戻した。
あのとき、「やりたい」ことってなんだろう。「これかもしれない」と心に決めて走り出したいと思ってた自分が戻ってきた。
やっぱりネパールのみんな最高なんだよね。
いつもいつもありがとう。
そのあとは、ホーリーと話したけな。
この4日間ありがとう。私は、あなたに何度も救われました。
ずっと隣にいてくれてありがとう。
BEAUとかRyFで一緒だったものの、そんなに深い話はしたことなくて、国創りが初めてだった。時を忘れて2時間以上話して、気づいたら朝の4時まであん潤たちと話したすごくいい思い出。ホーリーだからこそ心の扉開けたと思うな。ありがとう。
3日目の夜は、なーこと。
なーこは、私が誘ってきてくれた子。「誘ってくれてありがとう」って言われたとき嬉しかったな。
なーことは元々知り合いだったけれど、今までゆっくり語れたことはなかった。なーこと本音で語り合った時間はすごくいい時間で、全てをさらけ出せたな。たくさんきいてくれてありがとう。
ここにいていいのかな…
これを思ったのは、3日目の誕生学のWSをやっていたとき。
みんなが大策さんのお話を聞いて、音に音を重ねていく、そしてみんなの表情が明るく活き活きしていくのをステージから見ていた。
そのとき、私にはそんな表情がまだできなくて。
みんなが真剣に目の前の人や自分と向き合ってる中で私は、そこから逃げようとしていた。
国創り来るまでもそう。楽な道ばかりを選んで怠惰な人間になっていた。
それがWS中にも自分の心に表れ、もやもやし。
そこで、ちゃんと逃げずに目の前の人と向き合おう。そう思った。
そしたら、おのずと自分が溢れ出た感情と大作さんの言葉が重なり、私の心に響く。
そして、涙が出た。
その涙は、
今まで背負ってきたものから
最近感じていたプレッシャー
しっかりしないといけないという自分を苦しめ、
できていない自分を否定する惨めな自分
を追い出してくれた。
マイナスなものを全部涙に含んで流れていった。
すごくすごく泣いた。
あんなに泣いたのは久しぶりだった。
あのときハグしてくれたみんなありがとう。
自分の気持ちに素直になれたそんな瞬間だった。
奇跡を待たず伝説をつくりにいく
今回の国創りのテーマは、『人生最初の日』
私は、Birthという曲を誰に1番届けたいかというとやっぱり母。
今まで、たくさん喧嘩したし、なんで思い通りにいかないのって思ったことも何度もあったけれど、やっぱり自分はここに生まれてよかったと最近日々生活してて思う。
いつも照れくさくて中々言えないけれど、国創りが終わってご飯を食べに行ったときに感謝の気持ちを伝えた。
ちゃんと直接言おうと思えたのは、このBirthの曲を踊っているとき。
4日間ほぼ雨だった。本番も雨。
ここでの大地くんの言葉が印象的。
『奇跡を待つではなく、伝説をつくりにいくぞー!』
そうか、そんな捉え方できるのか。
晴れじゃなくて、雨だ…ではなく、雨の中でしかできない最高のパフォーマンスをする!そんな考え方にとても惹かれた。
雨の中踊りながら、雨の雫が自分の頬にあたると自分の涙やもやもやした感情を一緒に流してくれるようだった。
あの曲を踊ったとき、みんなと心が繋がった感覚があったし、いつもの居場所から離れることで感じること、家族への愛を感じた時間だった。
生まれ変わり続ける
「あなたは、4日後どんな自分に生まれ変わりたいですか?」
これは、初日に大地くんから投げられた問い。
この答えが見つかったかといわれると、正直しっくりくるものは見つかっていない。
ただ、その問いを投げられたあとに、私はノートに
やりたいことに向けて一歩踏み出せている状態
と書いていた。
今思うと、この4日間でたぶん私は、「勇気」がほしかったんだと思う。
これから待ち望んでいる高い壁を乗り越えたい。
どんなに周りから否定されようが、
自分の足で自分の道を歩いて行く勇気。
この4日間で、100%の勇気を持てたかと言われるとそうではないが、やりたいことに全力投球しようと決意することはできた。
行動に必ず移す
そう決めて帰りの夜行バスに乗って東京まで帰った。
そして、いま。
少しずつではあるが、自分の夢に向かって歩き始めている。
国創りにいってよかった。
帰ってきてから、実感をした。
たくさんのありがとう
国創りの4日間。
1日1日がすごく濃くて。すごく素敵な空間で。
115人だからこそつくれた伝説。
出逢ってくれてありがとう。
1人1人に伝える時間はなかったけれど、
みんなと出逢えてBirthの曲をみんなで踊ることができてほんとうによかった。
国創りに来ると選んでくれてありがとう。
私と出逢ってくれてありがとう。
最高の時間を一緒に過ごしてくれてありがとう。
生まれてきてくれてありがとう。
みんなだいすきだー!!
そして、最後に
こんな素敵な場づくりをしてくれた
大地くん、あなごん、かずさん
最強だ。
私は、この3人以上に素敵な場づくりをするのが目標です。
次は自分が創る側に。
みんなに届ける側にいきます。
最後まで読んでくれてありがとうございました!!
すごく長くなって5000字くらい書いちゃいました笑
思ったことをつらつらと書いたけれど、
書いてて素敵な4日間だったなとつくづく思います。
この体験を次に活かしていきます!
では、また!