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龍頭図講座スタートアップ会🌏今後の講座の予定、内容
2024.4/22
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絵理さんの解説は非常に分かりやすい。
魂というテーマさえも軽やかに伝えられる人にはそう出会えない。
質問にもテンポ良く寄り添った回答が得られ、講座の内容の分からないを何とかしなくても良いという講座のマインドが心地良い。
人生すべての選択は自由。
自分自身にこうあるべき!ましてや他の誰かにこうするべき!
は手放して行こうと思いつつ難しい…。
家族関係においては、価値観を押し付けないという最大の修行の場と思っている。目下、反省の日々を進行中である。
ありのままの自分と他者。
ただの観察者としてジャッジしない。
不協和音や争いを招く原因を作らない。
昔から、私は運が良く、何故か争いを回避して自分の思いをやんわりと貫ける流れの中にいると自覚している。
もともと持っているエネルギーが強くないので、省エネにできているのだろうと自己解釈して来た。
流行り病の注射においても同様。
お陰様で、争いを回避して自分を貫けた。
真実を暴露してくれる誠実な医師達の論文解説や見解は指一本で検索できる時代。
不安や恐怖を利用し、海外企業の利権のために国民の健康と命をさし出すシステムに乗っかってたまるものかと決意した。
昔、種痘の予防接種があり、私は生後半年で接種後、重篤な高熱と副反応で危機に晒されたそうだ。
その後は、同世代がほぼ全員接種するBCGさえも母の判断で接種していない。
流行り病の職域接種対象である私は、BCGの痕跡すら無い上腕を上司に見せて、任意なので受けない意思と退職の覚悟も伝えた。
上司が受け入れてくれたことを今でも感謝している。
そして、この上司には迷惑をかけられないと思った。
私は絶対体調は崩せないと、家族も含めて今まで以上に衣食住の見直しで自然免疫を高め、感染予防に努めた。
自らの考えで、市販の簡易検査キットを購入して勤務日の朝の結果報告を上司に続けた。上司はそこまでしなくて良いと言ってくれたが、簡易テストはあくまでも、責任者としての上司の立場を守る私なりの誠意であった。
そして、本当にありがたいのが海外の妹の存在であった。その国では、簡易検査キッドが国民に配布され、学校やドラッグストアーに山積みされ、自由に持って行って良いというシステム。
その国の子ども達は、学校を休みたいがために、どうやったら陽性になるか検査キッドで実験して、オレンジジュースを検体にすると陽性反応が出せると話題になるくらい。
同じ頃、私の職場での陽性者は肩身が狭い状況だったので、日本とのギャップに驚いたものだ。
妹はダンボールで検査キットを海外郵送してくれた。
勤務前の簡易検査は、同僚が職域接種4回目を終える2022年12月まで続けた。
検査キット自体においての私見はさておき、感染状況下では如何なる考えの人とも、お互い不安にしたり、争ってはいけないと思っていた。
相手を慮る心遣いは日本人らしさで、平和な人間関係に必要だと思っている。
パンデミック当初から、専門家同士の議論は別として、一般人のSNS発信者が、政府、専門家批判に留まらず、意見が違う一般人を羊とか愚かだという言動にも違和感がある。
夫にも職域接種の通達があった。私が信頼する医療情報を共有したが、夫は職場の立場優先の選択をした。そして、マイノリティの私も尊重してくれた。致し方なく職場の立場を守るということは、家族を経済的に守るという尊い行為でもある。
マイノリティの私は孤独を感じながらも、政府、メディアの在り方と戦っている方々に活動の寄付金、署名という形でささやかながら応援させて頂いていた。僅かではあるが寄付金は、私の命の時間を使って働いて得た対価というエネルギーである。
表舞台で戦ってくれる少数の勇敢な専門家、政治家、発信者を影ながら応援する活動しかできないが、力量に応じた各々の向き合い方があって良いと思っている。
平和主義者は悪いことではない。以前は後ろ向きな言葉だと思っていた。しかし調和を図ること、和を以て貴しとなすは世界平和の原則だと思っている。
私は御先祖達に渡された命のバトンを大切にしたい。
様々な時代に必死に子どもの命を守ってくれたからこそ、私という肉体がある。この身体を大切にしなければと強く思っている。
だから、衣食住の安全安心にはこだわりが強くなってしまい、つい家族に価値観を押し付けてしまいがちになる…。
日々の自分の選択の積み重ねにより、健康も病も含めての経験に繋がっていると認識して来た。
この世では経験と感動を味わいに来たのだから、人の選択に善悪も正解も無い。
絵理さんの講座内容でもうなづいた。
講座の内容を覚えなくてはいけないものでもなく、星を使うも使わないも、好きに選択して良いと仰る。
長々と綴ってしまったが、宇宙の原理原則を踏まえ、知識を押し付けない講師の寛容さが本当に心地良い。