〈龍頭図講座DAY2〉
講座では、個別の質問にも、腑に落ちるまで寄り添って頂けて、本当に感謝しきり✨
おかげ様で繋がる‼️の連続で感動とゾクゾクが続いている。
栫絵理さんの「魂とは」で触れてた内容も大きく頷いた。
関連動画・本
・動画：フラワーオブライブの立体
を考える
フラワーオブライフの立体を考える~...
フラワーオブライフは宇宙に存在する生命のすべての側面を内包した幾何学模様。
・動画：トーラスについて
トーラスTHRIVE（日本語）
• 本：フラワーオブライフ
• 本：前世ソウルリーディング
「空」と「龍頭図と出生図」
～ヴェシカパイシス〜
私たちの始まりは、虚空に生まれた“私はここにいる”という意識。
この意識がもう一つの新しい意識を創造する時、生まれるのが“ヴェシカパイシス”。
ヴェシカパイシスは、神聖機何学で「すべての始まり」を表す形。半径が同じ2つの円が、それぞれもう一方の円の中心を通って交差している、その真ん中に形成される形のこと。
※神聖幾何学とは生命や宇宙の根源、構造、根本法則を示す、自然界にも存在する高度な幾何学模様
細胞分裂
・人も、もともとは一つの細胞
・発生の始めの分裂でできるこの部分に、生きとし生けるもの全ての生命のあらゆる要素が内包されている
・2つの異なるエネルギーが互いを受け容れ、互いのエネルギーを保ちながら、新しいエネルギーを創造する。
私たちの全体像は、こんな感じ❗️
「空」には沢山のテーマが内包されている。テーマはパートナーシップ、子育て、仕事など様々な個性、色がある。
身体を持った私がそのテーマを経験するために地球に来た。
そのテーマが魂。私達は体験をする事で感情が動く。
目に見えない全体（空）である私と、目に見える身体を持った私。その交わる場所に魂の私。
魂はクラウドのようなもの。
私だけではなく、過去生の私や、ご先祖さま、同じテーマをやりに来たみんなで共有し、体験や知恵をフィードバックして蓄積している。
（私達は常に体験の感情を魂というクラウドに無意識に報告してアップロードしている）
クラウドにアップロードされたデータのアクセス権はテーマを共有する人達。
過去生かもしれないし、御先祖様かもしれない。
時代、個を超えたデータが集約されている魂により、無意識にダウンロードされ、子どもの頃から息を吸うように出来てしまうギフトもある。
また、魂には時代、環境によって叶わなかった欲求も含まれている。悔しさや悲しみの記憶もある。「この人生では叶えたい」という思いも強い。
カルマも含まれる。カルマとは因果で、引き継がれているもの。魂の癖もみえてくる。
ポジティブに働くと才能。ネガティヴだと失敗パターン。悪癖を自分の代で断ち切る決意になることもある。
ヴェシカパイシスを繰り返すとフラワーオブライフが形成される。
因みに、私は心身の調整に日々フラワーオブライフを取り入れている。イーマサウンドセラピーという固有の周波数の音を、フラワーオブライフの図形を用いた色と水を通してチャクラに当て整えている。
「空」と「龍頭図と出生図」
～トーラス～
2つの異なるエネルギーが結合すると、新しいエネルギーが創造される。
トーラス構造（ドーナツ型状の磁場）
私たちも、地上の私と天の私で、エネルギーが循環している。
龍頭図を通して、みんな（過去生の私、ご先祖さま、同じテーマを共有する仲間たち）の体験から学んだ知恵やスキル、能力、才能を譲り受け、それをパワーにして肉体を持った個を通して地上で具現化する。
また、龍頭図からは強い欲求や願いも私たちに伝わり、それを地上の私が体験することで感じる感情、喜び、豊かさ、五感で感じるものなどが、天の私の栄養になる。私たちが体験して味わうことは全部、天の私やみんなの喜び。
龍頭図と出生図
私たちは地上に降り立ち、10天体を通して様々な体験をしながら、少しずつ、地上の器を育てていく。
まずは自立し、自分自身を幸せにする力を育み、それから他者や社会に貢献していく。
そして、ドラゴンヘッドとテイルを行き来し、龍の道が通ると、分断されてしまった（と思い込んでいた）天の私と地の私が統合し（ずっと一つだったことを思い出し）、龍の道を通って、天の願いや才能が降りてくる。
天の願いは、過去生の自分やご先祖様の願いであり、時には、いつかの時代でやりきれなかったこと。
今ここに、身体を持つ私たちに託された「みんな」の願い。
龍の道によって天体たちの潜在的な力が引き出され、見えない存在との共同創造が始まる。
◆龍頭図の太陽〈D太陽〉
先祖やみんなの喜び、願い、受け継いだ才能、創造性
ただし、まだ龍が統合されていない地上の器が弱いと、龍頭図の太陽は、欲望や執着として自分のためだけに力を使おうとする（でも大抵は上手くいかない）
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D太陽を受け止める器（聖杯）がD-月
◆龍頭図の月＜D-月＞
先祖からの霊力、才能、記憶、カルマ。先祖からの霊力、才能、記憶、経験、知恵知識、過去生で身に着けたもの。先祖のテーマ（カルマ）は、この月のカップにくっついている。強い欲望としてネガティヴに出ることも。月のサインを大切に生きている時は、D太陽の魂の願いを安定して受け止め、喜びを地上へと降ろせる。
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純度の高めるフィルター的役割がD-ASC
◆龍頭図のアセンダント＜D-ASC＞
龍頭図の願いを地上で実行する事に怖さを感じる脳の危機管理が働いてしまう。
魂のカルマを浄化するパワー、地上への導き地上的なプレッシャー・否定的な感情を和らげる
漏斗、ろ過装置の役割をする。
龍頭図と出生図～マカバ〜
これまでの地の時代は特に、見えるものと見えないものがすっぱりと分かれて、より見えるものが重視される時代だった。
さらに私たちには、無意識に強い分離意識もあった。
私たちの本来持つ気性や創造性（龍頭図に蓄積されたものなど）は、自分とは別物、として切り離されてきた。
しかし、様々な時代で沢山の経験から学び、霊性が開かれてきていく。
これからは、地上で3次元で肉体を持ちながら、無限の可能性を持った「空」としても存在できる。
現在は全体の精神性が上がり、地球自体の波動も3次元から4.5次元に上がっているという説もある。
天と地が近づいてるため、分かれていた龍頭図と出生図が交わり、最終一体化して一緒に生きることができる。
過去世、御先祖様の願いをこの肉体を持ちながら体現できるようになる。
多次元の中で視点をどこに向けるか自由に選んで生きることができる。
地上の器、出生図を育てることは、ピラミッド（神殿）を造るイメージ。龍の道を通して循環し、龍頭図のピラミッドと合わさり、マカバとなる。
個であり、全体である。
龍頭図から魂の願い・喜びを知る
『春分点は“自我”のなくなる瞬間である。天と大地がつながり、天の自分である天の存在（神、天意、先祖、先祖の願い、地球に生きる意義・目的など）と出会うことができる』
（ルミナさん資料より）
出生図のドラゴンヘッドを牡羊座0度に合わせると見えてくるのが、魂のチャート、龍頭図。
龍頭図は、私（個）であり、みんな（全体）である。
龍頭図から、みんなから受け継いだ、才能や能力、願いや欲求、成功や失敗のパターンなどが見える。