ピンときたこと
おはようございます。久しく投稿しておらず、情けない限りです。 今日は出雲千代さんのイラストを使わせて頂きました。 出雲千代さんありがとうございます。
現在、休職中となり1年と1ヶ月が過ぎました。この間の何度にもわたる産業医面談を通じて今更ながらですが気がついたことがありました。
他の人にとって「病気が治らないことを理解することは難しい」ということです。
私は、進行性の病気+生まれつきの障害+障害に伴う病気(=治らない)にかかっているので、精密検査はもちろんしていますし、大量の服薬や出来うることはすでにしているのにも関わらず、努力が足りないかのごとく、「改めて検査してください」や「なんとかならないの?」と言われます。症状が良くならないので、致し方なしとも言えなくもない?のですが、正直なところ、これ以上何かできることがあるのであれば、私が教えて欲しいです。
しかも今はコロナのワクチンの副作用もあったりして、一つの理由でこんなに休職状態が長引いているわけでもないのですが、複合的な理由だと尚更復職に向けてのリハビリ出勤すらもできないと言われては、病気が複数のため、複合型の症状で出勤できない状態である私にとっては、復職は絶望的では…?とすら思えてきます。
幸い会社の産業医は威圧的かつ否定的ですが、直属の上司の理解は得られているので、なんとかここまできた次第です。
ただ将来的なことを考えると正直今の会社の制度では働き続けることは困難なので、近いうちに転職をして、在宅で仕事ができる状況を整えなくてはなりません。
それまで気力・体力がもつかが勝負ですね。
理解をしてもらうための努力もしますが、わかってもらえなくて当たり前なので、そこで気力や体力を削がれないように、心構えをしておくこともまた必要なのかもしれません。
長文読んで頂きありがとうございました。だいぶショートカットキーなど忘れつつあるので、タイピングの練習や考えをまとめるためにもまた投稿を再開しようと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日一日があなたにとって幸せなものでありますように。
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