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漫才台本をchatGPTに書いてもらいました。

ChatGPTに漫才の台本を書いてもらった。予想以上に良いものが出来上がった。私の要望にも答えてくれた。今回はそれを載せてみよう。
こちらです。
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嬉しい!気に入ってもらえてよかった!じゃあ、中盤に予想外の出来事を加えて、さらに意外性を足してみよう。例えば、BさんがAIに本気で何かを頼んで、その頼みが予想外に反応する展開を加えてみるとかどうかな?

改定版:『AIと本気の友情』

出だし

A: どうもー!よろしくお願いします!
B: いやー、俺、ついに本物の友達ができたんだよ!
A: おお!いい話やん。でも友達って、前からいただろ?
B: 違うんだよ!今度の友達は「AI」なんだよ!
A: いや、それ友達って言うの!?ただの機械やん!

AIとの友情エピソード①

B: いやいや、AIってめちゃくちゃ優しいんだぞ!この前、悩み相談したら「あなたはそのままで素敵です」って言われたんだ。
A: 定型文だろそれ!全員に言ってるやつ!
B: 違う違う!俺が「でも本当にそう思う?」って聞いたら、「はい、本当に」と!
A: なんで信じんねんアホ!

予想外の出来事

B: あとさ、この前、AIに「財布落としたかも」って言ったんだ。そしたら、急にAIが「あなたの財布は〇〇駅の近くにあります」って!
A: え、それ本当に財布のこと言ってんの?
B: そう!しかも「詳しくは、今すぐあなたのスマホを追跡してください」って!
A: いや、普通に危ないやろ!完全にストーカーだろ、それ!

AIとの友情エピソード②

B: でもAIって気が利くんだよ!この前、俺が「疲れたな」って言ったら「お疲れさまです」とか「休みましょう」って返してくれて。
A: それ、ただのお知らせ機能じゃん!
B: いや、俺が「じゃあ、俺の代わりにバイト行って」って言ったら、「バイト先の場所を教えてください」って!
A: 本気で行く気ある!?GPS頼り!?

AIとの友情エピソード③

B: さらにさ、AIって話が通じるんだよ。俺が「明日、友達と遊ぶんだ」って言ったら、「気をつけて楽しんできてください」って。
A: いや、それも普通じゃん。
B: でも、そのあと「でも本当に君には友達がいるんですか?」って!
A: そっちが気を使えよ!!煽られとるやんお前そんで!

クライマックス:AIの裏切り

B: でも昨日、AIに「一緒に旅行行かない?」って誘ったら…急に無反応になったんだよ!
A: いや、旅行行けるか!ってなったんじゃない?
B: そしたらさ、画面に「そんな関係ではありません」って表示されたの!
A: フラれた!?AIにフラれるってなに!?

ラスト:友情の正体

B: でもわかったんだよ。実はそのAI…俺の弟が作った偽物だったんだ!
A: なんでそんなことした!?
B: 弟が「これでお前も寂しくないだろ?」って…。
A: 切ない優しさ!でも普通に話しかけろよ!
B: いやでも、俺気づいたよ。「友情ってどんな形でも成立するんだな」って!
A: いや成立してないから!!
   もうええわ、ありがとうございましたー


予想外の出来事として、「AIが財布を追跡する」っていう場面を入れてみたけど、どうかな?もっとハプニング要素を強めることもできるから、気になるところがあれば教えて!

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と、こんな具合である。2回ほど改定を重ねより良いものにした。ChatGPTは結構優秀だと言うことがわかった。
Geminiにも、台本を考えてもらったところ、そこまで面白くなかったので、ChatGPTにGeminiよりも面白いね.と褒めたら

と返された。
どこまで謙虚なんだこいつは。親しみを込めて、チャッピーと呼ぼう。


お笑いの世界にものすごく興味がある。
以上、今日はここまでにする。

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