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色々あるけれど、私は元気です

100日後に幸せになるミドサー、64日目です。

「色々あるけれど」と言わずとも、元気です。

同僚C君と、今後について軽く雑談してました。

C君も仕事を失うので、私と同じ状況です。

C君は元々アメリカ出身ですが、カナダにはもう10年以上いるので、アドバイスもしてくれました。

日本のハロワ的な、WorkBCという職業サポートの施設があるので、そこに行ってみたら、など。

WorkBCは知ってましたが、数年前に一度キャリアサービスを使ったのみ。

今回また行こうと思います。

WorkBCから仕事斡旋する時に、政府から、企業側に従業員給与サポートがある場合もあるとか。

新しいスキルをつける為の、無料のプログラムなんかもある、とも言っていた気がする。

失業保険(EI)も多分、労働時間計算して、私は貰える…はず…。

少し意外だったのが、C君が
「今回のEI貰い終わったら、トレード職やってみようかな」
と言っていた事。

トレード職…建設作業員、電気技師、溶接工とか、もろもろの専門職。

確かC君は、そっち系の経験は無かったと思います。

そして、更に

「Miki、日本で〇〇の学士あるんじゃなかったっけ?その分野の教師とかやってみたら?」

と、提案してくる。

教師…?
社会不安の強い私が、教師…?

何が言いたいかと言うと、C君はアラサーですが、別業種や別職種への移行を普通に考えている。

そして、ミドサーの私にも、今の仕事と全く関係ない仕事も勧めてくる。

柔軟だな…と思うのでした。

でもそんなものなのかもしれない。

実際、今のカナダだとよっぽど経験がない限り、仕事の選り好み出来ない気も。

むしろ、トレード系と医療系以外で、求職者よりも求人数の方が多い仕事って何だろうか。

Giver精神が強いのか、
「レジュメ見て欲しいとか、インタビューの練習したいとかあったら、連絡くれればやるよ〜」
と言ってくれるC君。

Giver精神…。

自分、そんな事を他人に言った事なんてあるっけ…。

ありがたし。

ありがたし、世の中。

近々WorkBCに行こうと思います。

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