自分の強みと生かし場所
こんにちは、ミキヤです
昨日、リーグ戦がありまして
相手にも日本人がいるということでいつも以上に気合が入っていました
結果は2-3で惜しくも負けてしまいました
リーグ戦始まって4試合まだ勝ち星がなく
次こそは勝利したいです
個人としては後半75分までプレーしました
今まではFWで攻撃的なポジションで出場していましたが
監督から対人の強さを生かして
DMFボランチとしての役割を命じられ
今回はそのポジションでプレーしました
日本ではよくそのポジションでプレーしてたし
中学、高校の時はCBで守備のポジションだったので
今回の試合では何度も相手の攻撃の芽を摘み
チームを助けることができました
ただ、それで満足していたらここから上にいけないなと
映像を見ながら感じました
チームに与えられたタスクをこなし
その上で試合を決定づけるプレーができるか
監督の想像を超える選手になれるかが今後自分が上に行けるかを決めてくると思います
プラスアルファ、付加価値
チームに何を与えられるか俺がいることでどうなるのかがわかるプレー
自分の強みは
対人での強さ、足元の技術、両足のキック精度、
判断力
じゃーその強みが生きる場所はどこなのか
確かにFWでプレーした時も
得点を取る自信はあったし
ポストプレーで攻撃の起点になれていた
ただ相手をぶち抜けるスピードが足りない
だとしたら自分の輝ける場所は今のボランチなのかもしれない
自分の強みと弱み、できることとできないこと
それを理解した上で自分ができる最高のパフォーマンスで闘いたい
たまに自分のポジションじゃないところではプレーしたくないという選手がいる
実際自分のチームでもそういう選手がいて
試合に出れてなかった
もちろん自分もMFとしてこのチーム入ったが最初はやったことのない右サイドハーフ
できないと言えばそれまでだけど
やったからこそわかった自分のプレーの幅
改めて自分の適性ポジションや強みを再確認できた
よく自分が読む本で
渡辺和子さんの
「置かれた場所で咲きなさい」
タイトルからして響くものがあります
その中でも好きな言葉が
希望には叶わないものがあるが、
大切なのは希望を持ち続けること
シンプルですが大切です
結果が出てない時や自分の思い通りにならない時ほど
自分がやるべきことに集中したい
今ある環境に感謝して全力でプレーする、生きる
そんなことを学びました
ぜひ皆さんも一度読んでみてください
次の試合
ボランチで出た時
守備では対人の強さでチームを助ける
その上でチームを勝たせる得点、アシストにも絡んでいく
外国人助っ人と言われているからこそ
そこまでこだわる
チームの絶対的な選手になれるか
置かれた場所で咲く
次こそ必ず勝ちます
今回も読んでいただきありがとうございました