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世界は奇跡でできている。


コロナまたっただ中な4月に出産をし、

産後1ヶ月はおうちにお篭り🏡。

大学卒業から出産1週間前まで8年ほど、全力で走り続けていたので、お家にこんなに長時間いるのは、初めてでした。

産後1ヶ月は、体力回復と、慣れない育児に時間がかかったけれど

少しずつ、たまに自分の時間を取れるようになってきて🌸

ひとつ興味のある方の勉強を始めつつ、

今までとても疎かった、国内ドラマを見ています。

Amazonプライム、Huluも契約してますが、国内ドラマはダントツU-NEXTが一番豊富で大活躍♪

その中でも一番、見て良かったなと思ってるのは

世界は奇跡でできている

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高橋一生さんが主演の、2018年冬のドラマ。

ドラマをたくさん見始めてからいくつか見たドラマが高橋一生さんが出てるものが続いて、なんだか気になって、

高橋一生さんが出てるドラマを端から見てみてます。

このドラマは今回見るまで知らなかったドラマなのですが、

とても気に入って夢中になりました🍀

幼い頃から周囲となじめず、生き物のフシギに夢中な主人公・相河一輝(高橋一生)は、動物行動学を教える大学講師。祖父(田中泯)のもとで育ち、今は住み込み家政婦の山田(戸田恵子)と暮らしている。半年前、恩師の鮫島教授(小林薫)の引き合いで大学講師になったが、人の話を聞かず失言したり、職場のルールを守れず、同僚の樫野木(要潤)や沼袋(児嶋一哉)から変わり者扱いされ、新庄(西畑大吾)や琴音(矢作穂香)ら学生らも、一輝の一風変わった授業に戸惑わされている。しかし、そんなことも本人はどこ吹く風。(番組公式HPより。)

変わり者扱いされてた高橋一生さん演じる一輝だけど、

自分の感覚に沿って、面白いと思う授業をしたり、人と接していくうちに

周りの人たちがそんな一輝に惹きつけられ、刺激をうけていく🍀

自分の感覚に素直な一輝は、他の誰かのコンプレックスを刺激することも多くて、攻撃的な態度を取られてしまうこともあるけれど

そんな相手にも真っ直ぐ向き合う姿が素敵でした。


一輝の、自分にも周りにも真っ直ぐな言動に、ハッとすることびかりで

見ていると、優しい気持ちになれるお話し。

ドラマのなかで出てくるセリフで、自分に厳しい榮倉奈々さんに対して、高橋一生さんから見た「すごいところ」を100個言う中で

「でもそれは、誰でも出来ます。」

「誰でもできることは、すごくないんですか?」

って言うシーンが、すごく好き❗️

あと、おじいちゃん&大学の鮫島教授が、一輝をしっかり認めてる言動も、見てるととても癒されました。


せっかくの休職中、素敵なドラマや映画に本などからも、色々吸収したいなー♪

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