自分を置き去りにしない
今考えれば
人に怒られたりバカにされたり
軽く見られたり相手にされなかったり
そうされたくなくて
必死になっていたんだろうなあ
うん すごくがんばっていた
そういう時
だいたい自分を置き去りにしていた
素の自分がどう感じ、考え、どうしたいのか
そういうことを 確かめもしなかった
素の自分も、確かめられ慣れてないから
腑に落ちるまで すごく時間かかった
1番柔らかい自分をいつも置き去りに
外側で、走り続けていたんだなあ
でも若い頃からその感覚だけは捉えていて
「自分は甲虫類のようだ」と感じていた
外側は硬いくせに
押されればいとも簡単に体液を流して潰れるのだと
もう自分を置き去りにしたくないなあ
ずっと大事にしていきたいなあ
外側の自分とちゃんと一緒に歩けるように
ここまでしっかり素の自分を育ててきたんだもの
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