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湯あみ足袋と使いきっていないクリームでツルツルカカトを手に入れた
今年こそ!サンダルをはけるカカトにするため、昨年冬から頑張って踵にクリームをぬっています。
これまでハンドクリームやボディクリーム類を塗る習慣がなく、頂き物のクリーム類は古くなりながらも未開封だったりで何となく捨てにくくたくさん溜まっていました。それを活用すべく、そうだ、足にならぬっても大丈夫なんじゃないか。というわけでカカトに塗ることにしました。ついでにサンダルをはけるカカトにできるかも!と後付けの期待を込めてクリームの消費を決意しました。結局クリーム片付けたかっただけですね笑
クリームを足に塗ってみて気づきましたがカカトや足の裏にクリームを塗ると塗った直後はベタベタしてそのままでは歩けません。靴下をはけばよいのですが、クリーム塗ったとき専用靴下にでもしない限りクリームの油分を含んでやがて酸化した油のにおいの靴下になってしまいます。
そこでまた思い付きました。
温泉旅館でついてくる使い捨て足袋です。
なんかもったいなくて一回では捨てれずおいてあるけどいつ履く?あるいは履かなかったから持って帰ってきた新品やけどこれいつ履く?そんな湯あみ足袋の出番来ました。
クリームを塗った直後の足に、湯あみ足袋です。一回履いて捨ててもいいのですが、洗濯したら普通に何回も履けました。何回か洗濯するとなるほど沢山のもろもろがついてきて、使い捨て用なんだなと実感します。ある日捨てようと思う日がきて、最後窓の戔を拭いてから捨てました。使いきった感満点です。
ちなみにクリームを塗る習慣がないのに続けられているのは、日常の動線上にクリームを配置したことが要因になっているようです。私の場合、風呂からでて湯冷ましをするソファーの下にカゴをおき、中にクリームを置いておきました。日常動線上の手の届く場所に置いてみると、案外手に取るようです。
梅雨入りを迎えそろそろ素足の季節。今年は、いけそうです。