7/7 ちびフェス自主企画「ずりの七夕祭り」こんな人が出ます
まず「ずり」というのは自分がやってるスリーピースメンヘラおじさんパンクバンドです
元々、詩関係として知合いました
ともちゃん9さいの追悼的お誕生会企画の打ち上げで関東に来たばかりのDrのたたくーく君に
「じゃあバンドやろうか」と声をかけたのがきっかけです。
ずり ホームページ
会場の阿佐ヶ谷mogumoguは、今年に入ってから存在を知って数回出ました
上海だか北京だかにもお店があるそう。中国の方です。もぐさんです。
店内は縦に長く、ライブスペースとBAR、展示スペースがあります。
今回の出演者で一番古い付き合いは「マンホール」くや君です
自分がまだ十代のころ、新宿のガード下で路上の弾き語り仲間として出会い
互いに山陰出身だということもあり、小銭を稼いでは思い出横丁の岐阜屋で唯一ツケがきくほどの常連ぶりでした。
岡啓輔(蟻鱒鳶ル)
蟻鱒鳶ルというのは、(アリマスンビル)と読みます。
岡くんを中心に作っている東京、三田にある建物の名前です。
労働が苦手な自分がたまに手伝いに行かせてもらっています
岡くんが蟻鱒鳶ルで自分の音楽をかけていてくれたりする為、ここではじめて会う人は自分の事を知っていてくれたり、尊重してくれたりするのでとても働きやすい職場なのです。
知合ったのは30年くらい前の高円寺になるけれど、二年前同時期に若い恋人をみつけ何とか人生を建て直そうとしているおじさん、というところで何か互いに心が開かれ共鳴するものがあったような!
「熊谷大野福澤ユニット」の大野慎矢君(自分はミチル君と呼んでいる)は
この蟻鱒鳶ルで多分25年ぶりくらいに再会
自分がたまに手伝い行くたびに会い、おしゃべりしたり、お昼ご飯などを作ってもらったり
同じおじさんとは思えないくらいさわやか
「ずり」一発目のライブ、自主企画にも「トラペ座」として出演してもらいました
「いたずラっコ+岡利奈子」
いたずラっコ君とは二十五年位前に京都の吉田寮で共演してることがツイッターの会話でわかった
が、話したりしたことは無い
ただ「いたずラっコ」とい名前がかわいいなあ二十五年ずっと憶えていた
ノリで誘ったら快くOKしてくれた
のちに関西在住だと知った・・・のでギャラに端数が出た場合少し払いたい。
「uIIIn」のはっとりあつし君とは
ほぼ誰もお客さんがこないツーマンをしたり
家族がいた頃、嫁さんと喧嘩した時泊りに行ったり
息子がまだいた頃キャンプとかにも行ったりした
キャンプ場ではっとり君が一生懸命火起こしをしている時「ミキさんって何もしないですよね」といわれたことをたまに思い出す。
また「uIIIn」のBass、二宮友知さんとは共に季刊誌「東京荒野」にて連載中でもあります。
「おまえ」は
「ずり」のベース 竹村さんが誘った
すきなバンドがあるんです と竹村さんが言うので
ずり自主企画三発目ではじめて俺以外が誘った出演者だ
7/7用の広報動画では一番凝った演出を提供してくれて嬉しい
暫くして「マンホール」のくや君から対バンもしたこともあるし親しいよとLINEがきた
まあこういうふうにね、つながる
「残響」の
つしまさん、は彼女の友だちというところから繋がり
去年は、つしまさんが仕切っている新宿のBARで俺の誕生日企画をやらせてもらったりした
たまにUFOを呼ぶ会などをしたりしているらしい
哲学をするギャル
「ロバートDEピーコ」
何かの企画で林ヒロシ君と出会い、
彼の歌を俺は二曲くらいカバーしている
ぺぺ長谷川さんが在席していたバンド
ペペさんとは比較的家が近く飲む約束をしていたのだが・・
今回、山本恭子さんはツアーで欠席になるけれど他のメンバーは集ってくれるようで嬉しい。
「TASKE」
いまは詩を中心とするオープンマイクの主催を中心に活動しているが
それは世を忍ぶ仮の姿で
もともとカシオキーボードを片手に全国を渡り歩くアンダーグラウンドの帝王
NHKバリバラ二連覇
はじめて俺が他人のライブで拳を突き上げたアーティスト。
7/7 「ずりの七夕祭り」出演者の横顔動画MV
◇特別感謝
ともちゃん9さい
マイアミ
東京荒野
まりぃ